化成肥料の重さはペットボトルのキャップ1杯(≒7g)で考えるとオススメ!

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むくむく大きくなっているメロン(ころたん)×2個です

こんにちは。

キング・ブログ・スライムです。

 

最近は庭の家庭菜園に力を入れていて、毎朝のようにメロンやスイカの人工授粉をしたりしています(笑)

人工授粉をする時間が遅かったりでなかなか実が付かないのですが…

 

さて、その他にはキュウリやピーマン、ナスなどを栽培しています。

上にあげた3つの夏野菜は肥料好きなので、定期的に追肥を施す必要がありますが、目分量でやるとツルボケしたり、逆に少なすぎて肥料切れしそうで怖いです。

 

化成肥料の目安とされる基準は、こぶし一握り分(40~50グラム)です。

しかし握りこぶしの大きさには男女差がありますし、そもそも軽く一握りなのか、たっぷり一握りなのかで量にかなりの差が生まれてしまいます。

 

どの家にもあってサイズが同じで平等に計測できる物はないか、と自宅で色々考えてみました。

そして私のすぐそばにあって目に入ったのはペットボトル。

見た瞬間にまさしくこれだと思い、今回はペットボトルのキャップを使って化成肥料の重さをはかってみることにしました。

今回の記事を要約!

★ペットボトルのキャップ摺り切り1杯≒7グラム

★目安は以下の通りです

化成肥料10g=キャップ1.3杯
化成肥料20g=キャップ2杯
化成肥料30g=キャップ4.2杯
化成肥料40g=キャップ6杯
化成肥料50g=キャップ8.5杯

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キャップ1杯≒約7グラム

自宅にあるごく一般的な化成肥料(チッソ:リン酸:カリ=8:8:8)

まずは結論から書くと、ペットボトルのキャップ1杯=7グラムです。

湿り具合や化成肥料の種類によって多少重さは前後します。あくまで私の家にある化成肥料だということを念頭においてください。

 

化成肥料の粒が少し残っていますが気にせずに…

計量に使ったのは上の写真のような、最も一般的に使われるペットボトルの蓋です。

最近は分量や口のサイズにバリエーションが出てきているので、間違えないように注意してください。

 

まずはキャップを載せて、重さをゼロにして計測を始めます。

化成肥料は摺り切り1杯とします。

また誤差が小さくなるよう、何度か同じ計測方法をとって、平均値を出そうと思います。

 

①計測1回目:6.4g

 

計測2回目:6.5g

 

計測3回目:7.1g

少し多めに擦切りました。

それでも増加したのは前回に比べて0.6グラムほどです。

 

4回目:7.4g

摺り切りから少し溢れるぐらいで計測しました。

それでも0.3グラムほどしか増えていません。

 

4回の計測の平均値は、6.85gでした。

ということで、摺り切りでペットボトルのキャップ1杯≒7グラムだと考えてよさそうです!

 

この方法で行くと‥‥

化成肥料10g=キャップ1.3杯

化成肥料20g=キャップ2杯

化成肥料30g=キャップ4.2杯

化成肥料40g=キャップ6杯

化成肥料50g=キャップ8.5杯

が目安となります!

 

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以上です!

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