サツマイモの葉が巨大化して驚き!HB101を実際に使った感想を書きます

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購入したHB101。普通の肥料とは違う、独特の香りがします

こんにちは。

キング・ブログ・スライムです。

 

農業をやっている人にとって、野菜が大きく成長してくれるかどうか、そして実を沢山つけてくれるかは、1年を決める一大事です。

畑を耕して堆肥をすき込み、肥料をしっかり与えて脇芽を摘んで…というのは栽培の基本ですが、それだけでなく、何か隠し味のようなこともやってみたいですよね。

 

野菜を大きく育てるための隠し味と言えば、HB101がふと浮かんだのですが、皆さんはどうでしょうか?

ネットでは「使って観葉植物が一気に大きくなった(超驚き)!」のような感想と、「意味ないやろ」といった否定的な意見に分かれています。

 

意見だけを見ていても、本当に効果があるのかどうかは決して分かりえません。

実際に使うのが一番なので、今回はネットで購入してHB101を使ってみることにしました。

 

実験場となるのは自宅の庭

すくすく育っているメロン

実験場と言ってしまうと、育っている野菜くんたちには申し訳なさを感じますが、HB 101を撒いても植物に悪影響を及ぼすことはありません。

育ちが良くなるのかどうか、私の家の庭で元気に成長中の野菜くんたちに実験者となってもらい、HB101の効果を調べてみたいと思います。

 

泡が出てビックリ!

HB101(35cc入り)。送料込みで1000円です

初・HB101ということで少し緊張しますが、まずは蓋を開けて、上に被せてあるカップに必要な量のHB101を注ぎます。

 

これから透明なカップにHB101を注いでいきます。

 

注ぎ終わりました。

ボトルの両面を押すと液体がポタポタと垂れる構造となっており、少しずつ液体が出るので、多く出過ぎて最悪…のようなことにはなりません。

 

じょうろは4L(4000ml)で、今回は初めてで効果を確かめたいと思っており、強めの千倍で行くことにしました。

つまり、HB101の原液は4ml使うことになります。

※使用量の目安は千~十万倍です。普段から定期的に使う場合、じょうろに1,2滴垂らすだけで十分効果があります。

 

先にじょうろにHB101を注いで、その後、水を入れました。

呑気に水を注いでいると、突如、泡が出てきて大変なことに(笑)

泡がムクムクと出過ぎて、水を注いでいる途中に溢れそうになり、何度か水を止めて泡を抑えながら4L入れ切りました。

 

次回以降は、先にじょうろに水を注いでおいて、後でHB 101を入れた方が良いです。

因みに、この泡の成分はサポニンと言われており(販売元・フローラは成分を明らかにしておらず、あくまで推測)、土壌改良を促進したり、害虫を寄せ付けない効果があります。

 

色々な野菜にあげてみる

 

スイカ

私が一番注力して育てているのがこのスイカです。

少し肥料が多くツルボケ気味でもありましたが、HB101をかけてからどうなるのでしょうか?

 

サツマイモ

葉と根にバランスよく散布しました。

HB101は肥料成分ではなく、サツマイモ栽培において恐れるべきツルボケになる心配はありません。

 

メロン

メロンは根を中心に与え、葉っぱにも少しかけてあげました。

 

ナス

 

その他にも、キュウリやピーマン、オクラなどにも散布しました。

葉っぱが大きくなったり、成長が速まったりという意見が聞かれたので、実際はどうなのか結果を見るのが楽しみです!

 

【追記:2週間後】

まずはサツマイモの変化をまとめてみます。

分かりますか(笑)?

 

野菜にとって7月上旬は気温が高く成長期でもあるので、苗が大きくなるのは当たり前ですが、葉っぱが異常なほどデカいです(笑)

肥料はやっておらず、突然、モワッと大きくなったので驚きました。

 

自分で与えておいて言うのもあれですが、当初はどうして大きくなったのか理由が分かりませんでした(笑)

よくよく考えたらあの時のHB 101では? と気付きます。

時間があれば他の植物についてもレポートします!

 

以上です。

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