【自転車ライトの交換】電球のサイズは『E10口径・6V2.4w型』です

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近くの自転車屋。自転車専用の電球が売られていました

こんにちは、キング・ブログ・スライムです。

1週間ほど前に夜仕事から帰ろうと思って自転車をこいだら、電気がつかなくなってしまったことに気付きました。

 

ライトがつかないのは特に夜間は危険ですし、立派な道路交通法違反となります(無灯火運転)。

ライトを調べたところ特に問題はなかったので、電球の球切れということで交換をすることにしました。

 

電球のサイズはE10口径・6V2.4w型

電球が切れて使えない自転車ライト

ごく一般的な自転車のライトのサイズ(口金とボルト数、ワット数)は、E10口径・6V2.4wです。

普通のママチャリやマウンテンバイクに乗っている場合は、ほぼ100%こちらと考えて問題ありません。

 

軽く解説

E10:数字は電球ソケットの幅を意味します。数が小さいほどサイズも小さくなる。一般的な白熱電球はE26です。

6V2.4W:W(ワット数)は電球の明るさを示す。

 

近くのホームセンターに売られていた電球

自宅近くには自転車屋とホームセンターが同じフロアに同居している店があって、自転車用のライト(クリプトン球)が売られていたのは自転車コーナーでした。

ホームセンターの電球コーナーにある一般的な電球を買うと、合わない可能性があるので注意してください。

 

実際に購入した電球

E10口径・6V2.4wの白熱電球です。

自分漕いで発電するタイプ(ダイナモ式)なので、LEDでなくても白熱電球で十分明るいですね。

 

電球を交換してみた

交換する自転車のライトです。

5年間雨ざらしで使ってきたので、至るところがボロボロになっています(笑)

 

下部に1本ネジが止めてあっただけです

自転車の種類によりますが、普通のプラスネジ1~2本で固定されていることが多く、簡単に取り外せます。

 

少し変わった構造をしていて、ライトの本体から電球とソケット部分を取り出す形になっていました。

 

交換しました。他の部位が壊れている可能性もあり、本当に電気が点くのかどうか不安です。

 

あとはネジを留めれば修理完了です!

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