蛍池スグのマルヨシ製麺所でアウトローな「極上肉うどん」を食べてみた

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注文してみた極上肉うどんセット(かやくご飯セット)

こんにちは。

最近は蛍池駅近くをよく通りますが、昼過ぎになるといつも行列になっているお店があります。

 

それは最近オープンした感じのうどん屋さん「マルヨシ製麺所」。

並ぶのが嫌いな関西人が10人以上の行列を作っているなんて普通じゃない。

 

ということで今回は行列のできるうどん屋さんが本当に美味しいのか、実際に食べてみました。

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入り口

正式名称(?)は「もっちり自家製うどんと米油のサクサク天ぷらのお店」

マルヨシ製麺所の入り口の様子。

蛍池駅の東口を出るとすぐのところなので、ほぼ確実に見つかると思います。

赤色のカラーコーンが設置されているあたり、普段から行列ができているんだなあと推測できますね。

 

カウンターは6席、4名のテーブル席は2卓という席の希少さです。

あとうどんは1日150食限定だそうです。

 

店内の様子

カウンター席

 

テーブル席

 

店内の内装はかなりおしゃれで、うどん屋にいる気分はしないですね笑

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一番人気は肉釜玉うどん。なので敢えて違ううどんを注文してみる

メニュー(2018年11月下旬時点)

一番人気で一番見た目のインパクトが大きいのは、器のへりにローストビーフが敷き詰められた肉釜玉うどん。

このうどんのレビューは他のブログなどでも書かれていると思います。

 

かき揚げの見た目が特徴的(笑)

ということで今回は、(肉釜玉うどんを注文したいという気持ちを抑えつつ)あえて極上肉うどんを注文してみました。

 

肉うどんを注文したわたしにはどちらも関係ない

待つこと10分ほど。ようやく待ちに待った肉うどんがやってきました。

 

極上肉うどん

A4ランクの肉を使っているだけあって、うどんから牛肉のうまそうな香りが漂ってきます。

 

具材はうどんの上に牛肉が乗っていて、トッピングはネギとかつお節というシンプルなもの。

 

肉と絡めて頂きます!

牛肉は濃厚な味で、かつおダシが効いたうどんのだし汁によくあっています。

うどんにもコシがあって食べ応えがあります。

 

だし汁の味は牛肉の旨味を際立たせるためか、薄めに設定されています。

 

同じお盆には小皿に載った生姜があります。

半分ぐらい食べて元々の味付けを楽しんだら、生姜を入れてサッパリしたうどんを楽しむのも手ですね。

 

因みにうどんにセット(+150円)でかやくご飯を付けることができます。

かやくご飯の味は・・普通ですかね笑

 

感想

 

昼頃に店の前を通るといつも行列になっていたうどん屋「マルヨシ製麺所」。

今回はあえて一番人気の牛釜玉うどんではなく、肉うどんを食べてみました。

 

化学調味料を多用して味をごまかすお店が多い中、薄味で牛肉とうどんの味を引き立たせる味付けは新鮮でした。

際立って美味しいかといえばそれほどでもありませんが、時間があれば一度食べてみることをお勧めします!

 

記事は以上です!

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