【閲覧微注意】小学生の頃、なぜウンコに恥ずかしくて行けなかったの?
こんにちは。キング・ブログ・スライムです。
皆さんは小学生時代、大をするためにトイレに行くのが恥ずかしくありませんでしたか?
知り合いの誰かにボックスに入るのを見られた瞬間、「うわー!ウ〇コしようとしてるー!」といわれる始末。
私の小学校だけ特殊なのかなと思い、大学の友達に聞いてみたところ「俺のところも同じ!」という答えが次々と返ってきました。
どこも多かれ少なかれ同じ状況だったみたいです。
普通にトイレに行けるようになったのは、中学生に入ってからでした。
でもなぜなんでしょうか?
そんな素朴な疑問を持つ人もいるかもしれないので(っているわけないか)、今回はクソについてのクソみたいな分析をしていこうと思います。
※小学生の皆さんへ
小学校の頃はウンコに行きたいのに、いけない人が多いです。
その訳の分からない空気も、大人になるにつれてなくなっていくので心配しないでください。
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今回はこんな内容
理由① ウンコという存在するだけでいじられるものを自分の体から出す
小学生は「ウ〇コ」というものが大大好きです。
何が下ネタをいうにも、ウ〇コかチ〇コは必ず出てきます。男子の間ではマ〇コなかったです。
もっと汚い世界を知ってしまった今では、その下ネタに好意すら抱く今日この頃ですが、小学生にとって「ウ〇コ」は最上位の下ネタ。沢山使いたい。
その一方で、小学生は「ウ〇コ」を嫌います。
当然です。臭いからです。
しかもそんな臭いものが自分の体からブリッと出てくるのだから、なおさら嫌悪感を持ちます。
大に行きたいのに、、、
小学生にとって、ウ〇コは好意と嫌悪が入り混じった対象となり、先ほど述べた「うわー!ウ〇コしようとしてるー!」のような好意と軽蔑がともに含まれた言葉を発してしまうのです。
好きなのか気持ち悪いのか分からない。しかしウ〇コはそんな捉えづらいものとして存在し、小学生の興味を惹きつけてやまない。
ウ〇コのこのような性質は、自我の芽生え始めた男女関係と非常によく似ており、例えば始めは「あいつむかつく」といっていた女子がなぜか知らないうちに「嫌いじゃないし、、、」とその人のことを好きになるのによく似ている。
好きと嫌いが同居した感情を、男女関係より先に体現してしまう存在として「ウ〇コ」の果たす役割は大きい。
色々逸れましたが、結論としては小学生の間では「ウ〇コ」は好意と嫌悪の対象であり、存在するだけで人々からいじられるため、結果として大に行きたくても恥ずかしくて行きにくい、もしくは行けないということになります。
理由② 「本体」を出す前に必然的に「ブー」という奇声が出るうえ「本体」を出している途中にも確実に「ブリブリ」という聞くに堪えない爆音が出る
何でこんなバカみたいな記事を書いているのか訳分からんなってきた
長――いタイトルからわかる通り、本体を出す前には大抵の場合、前奏が流れますよね。
メインディッシュが出る前の前菜みたいなものでしょうか。
そうです。お尻のアナが小刻みに動くことで「ぷ―ッ」とか「ブッ―――」というおならが出てしまいます。
※便器内で響いて「ボーッ」みたいな音になるときもあります。
メインディッシュである本体を堪能している最中でも、オーケストラが一緒に始まります。
もう汚すぎるので内容は想像にお任せしますが、この音も聞くに堪えません。
音が出てしまうと近くにいる友人に馬鹿にされるのはほぼ確実ですし、トイレにいるのが自分だとばれていなくても、外からゲラゲラ笑い声が聞こえるのは必須です。
馬鹿にされるのを避けたいという小学生の心理から、結果的にトイレに行くことが恥ずかしい、もしくは行くのを我慢するという結果になります。
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理由③ ケツのアナを小刻みに開閉して屁・ウンコ屁の音量を調整する能力が未発達で「ぷ―ッ」や「ブリブリ」音を消すことができない
先ほど必然的に「ブー」や「ブリブリ」といった音が出ると言いましたが、お尻の穴を小刻みに調整することで、ある程度音量を下げることが可能です。
しかし、そのような高度な能力を有しているのは、10年単位でお尻の訓練を重ねてきた大人しかいません。
子供はケツ弁を開閉するような技術を体得しておらず、メインディッシュの前後に流れる「ブー」や「ブリブリ」を消すことはできません。
よって彼らは、「ブー」や「ブリブリ」といった伴奏を奏でることで、ゲラゲラ笑われたり友達から馬鹿にされるのを防ぐために、大に行かないという選択肢を取らざるを得なくなります。
※たまにおっさんで遠慮なくすごい音を出す人がいるのは秘密。
最後に一言
久々にクッッソみたいな記事書いた
— king-blog-slimeとブログ (@blog_slime) 2016年10月27日
今日は汚かったです。すみません。
普段はもっとまじめな話題ですので、誤解しないでください。
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ではでは、、、
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