アイディアは突然降りてくるから、普段からメモを取る準備をしておこう

シェアしてもらえると大喜びします!

こんにちは。

キング・ブログ・スライムです。

 

アイディアは突然降りてきて、一瞬で去っていく。

ふとした瞬間に「そうだ!」と名案が浮かんでテンションが上がるものの、1分後には「あれ?なんやったっけ?」とその答えすら忘れている。

そして、、、思い出せない、、、

そんなことはありませんか?

 

私の場合ブログを書いているので、電車に乗っている間など普段の生活をしている時も、ブログネタについていろいろ考えていたりします。

以前は、そんなときにふと「あれだ!」といい案が浮かんでも、面倒くさがってメモしないときが多かったです。

しかし、パソコンに向かって「いざ書こう!」と思ったときには、そのアイディアの片鱗すら全く思い出せません(笑)。

 

notepad-1312280_640

 

2か月ほど前から「これじゃあだめだ」と感じ始めて、しっかりとメモを取るようになりました。

今回はそのメモを取る方法について書いていこうと思います。

スポンサーリンク

人間、やろうと思ったときに限っていい案が浮かばない

 

これはブログだけでなく勉強や仕事でもいえることですが、やろうとしているときに限ってベストな回答が自分の頭から出てこないものです。

 

脳科学では、人間は緊張している時よりも、家でボーっとしていたり散歩している時の方が創造性が高くなると言われています。

会社で上司や顧客にケチ付けられながらイライラして仕事をしている中で、面白い記事を書けと言われても無理です。

 

よく昔の偉人は散歩をしている人が多かったというのもその通りで、散歩は人をリラックスさせて創造性を生む土壌をつくるからです。

 

 

良いアイディアが去って、再度降りてくるのはずっと先になる

 

せっかくいいアイディアであっても忘れてしまっては意味がありません。また、思い出そうにも思い出せません。

次に降りてくるのはいつになるのかすら分かりません。

思い出そうとすればするほど、思い出せません。

 

メモを取るとすれば現代ならスマホですが、充電が切れている場合はスマホを手帳代わりに使うことができません。

そんなときのためにメモはスマホと紙のメモ帳の2つを用意しておきましょう。

 

スマホのメモ帳のオススメ

個人的に便利だと思うのは、Googleが開発している「Google keep」というメモ帳アプリです。

一般に出回る大方のスマホには大抵メモ帳がついていると思いますので、それを使ってもいいですが、このGoogle keepを使えばノートパソコンからもスマホで入力したメモを見ることができます。

わざわざスマホを開く必要はありませんし、またスマホの電源が切れている時でもパソコンから見れるので非常に便利です。

スポンサーリンク

紙のメモ帳のオススメ

当然理想は紙の小さなメモ帳です。無印良品などでは1つ100円以下で売っていましたし(たしかです)、100円均一でもそれなりのものを安く手に入れることができます。

これから真面目にメモする習慣をつけるぞと意気込んでいる方は、紙のメモ帳を買えばいいと思います。

ただしこの習慣も身につかなければ意味がなく、メモしたい時に限って肝心のメモ帳を忘れたというようではメモが取れません。

 

そんな面倒くさがりやなあなたには(といいつつ、一番めんどくさがりなのは私)、手帳を忘れたときのためにレシートを数枚財布に取っておきましょう。

メモ帳を忘れても財布を忘れるということはなく、財布に入っているレシートが無いということもないからです。

 

私のやり方ですが、常に財布にレシートを2,3枚は置いておいて、新しいのが入ってきたら古い順から捨てることでレシートの増え過ぎを防いでいます。

この辺りは個人の自由ですので、好きなように数量は調整すればいいと思います。

 

 

メモの内容は詳細に

 

私は雑な性格なので、パッと思いついたことをパッとメモしてしまい、あとで見たときに何言ってるのか全く分からない経験が何度かあります。アホですね(笑)。

 

下が最悪の例です。2か月ほど前にヤマトのご不在連絡票にメモしたものですが、後で読み返しても何言ってるか分かりません。

「自分に厳しい」って何のこと?自分ですら分かりません。

img_20161105_190526

 

 

次の写真はまだ改善されています。一応矢印などがついていて全体の流れが分かりやすくなっています。

良い例だとは言えませんが(笑)。

img_20161105_190554

 

 

恐らく多くの方は私より几帳面だと思いますので心配する必要はありませんが、メモをする際は詳細までしっかり書いておきましょう。

アイディアを実行に移すときに、ディテールまで詳細に思い出すことができれば、出来上がりが段違いによくなるからです。

 

私が言うのもアレですが、他の人がそのメモを読んで大体何を言いたいのか理解できるぐらいのレベルになれば、メモとしては合格点だと思います。私のメモは赤点ですね。

 

今回は「メモ」についてでした。

ではでは、、、

関連記事もどうぞ

スポンサーリンク

シェアしてもらえると大喜びします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です