『コーヒーはホットかアイスどっち?』問題に終止符を打ってみる
こんにちは。キング・ブログ・スライムです。
皆さんは、こんなことはありませんか(笑)?
この「ホットにするかアイスにするか」問題。
私自身、商品を注文した後に後悔することが多く、普段から悩まされています。
具体的な失敗例を見ていきましょう。
アイスにすればよかった
季節は冬。
外は寒いです。
寒い寒いと言いながら、カフェに入りました。
外は寒いわけですから、当然買うべきは「ホットコーヒー」です。順当にいけば、冬だからホット。これは当たり前です。
しかし、予想外のことが起こります。
外を歩いてきた結果、体が予想以上に温まっているのです。
そしてその上に店内は暖房がしっかりときいていて、暖かいというよりもむしろ暑いぐらい。
ホットコーヒーを片手に席について気づきます。
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ホットにすれば良かった
季節は夏。
外は暑いです。(※パターンは分かりますが、しばしお付き合いください)
今日暑いなあと言いながらカフェに入ります。
店員さんに「アイスMサイズで!」と伝えます。
夏なのですから、この判断はごく普通。夏のくそ暑い時期にホットコーヒーは自殺に等しいです。
しかし、席について気づきます。
店内が予想以上に寒く、数分店内にいるうちに体が冷えてきたのです。
しかも半袖短パンで、冷房の直風が体にしみてきます。
夏冬だけではない
このコーヒーどっち問題は、夏冬だけではありません。
むしろ、気温が微妙な春や秋の方が顕著になってきます。
秋口の少し気温が低い朝などは、もっと最悪です。
外「寒い!」
店内「暑い!」
私「なんでホットにしたんや。店内メッチャ暑いわ」
では、「コーヒーホットかアイスどっち問題」にはどう対処すればいいのでしょうか?
私は最近、ある対策を導入しています。
対策:商品を頼む前に、とりあえず席に着く
対策というのはタイトルにもある通り、商品を頼む前に先に席についてみるということ。
先に席に着くのは、混んでいる店内で先に席を確保するという目的もあるのですが、それ以外にも目的があります。
アイスコーヒーが良いか、ホットコーヒーが良いか判断するためです。
事前に席につくと、席周辺の温度が分かり、アイスとホットのどちらを飲みたいかイメージしやすいです。
席に座って周辺の気温を感じつつ、どっちが飲みたいのかイメージします。
目の前にホットコーヒーとアイスコーヒーをイメージして、どっちが飲みたいのか自分に問いかけます。
そのイメージにもとづいてホットかアイスかどちらかを注文すれば、ミスは少なくなるはずです。
もし私と同じ「ホットかアイスかどっち?問題」で苦悩されている方がいたら、是非、今紹介した方法を試してみてみてください。
ではでは、、、
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