【就活】就活生が就活手帳を買うべき理由を3つ挙げていく
こんにちは。キング・ブログ・スライムです。
最近は就活や新学期関係の用事で忙しく、ブログを更新する時間がありません。本当のブロガーなら、どれだけ時間がなくても毎日更新しているはずですが、、、、
さて、そんな余談は置いておいて、、、最近すごく感じるのは、就活生は就活手帳を買った方が絶対に良いということです。
なぜでしょうか?
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理由① 情報を1つにまとめられる
当たり前の話ですが、就活手帳を買えば、企業説明会や座談会などで得た情報を全て1つのメモ帳にまとめることができます。
説明会などで時々、手帳やメモ帳ではなく、企業からもらったパンフレットなどにすべてメモしている人がいますが、重要な情報があっちこっちに散らばっていると大変です。
例えば、面接のときに失敗したことや業界に共通することをメモしたとき。汎用性が高い情報なので、結構な頻度でメモを見るはずですが、あっちこっちにあるので分かりません(笑)。
就活手帳として1つの冊子にまとめることができれば、面倒なことは起きません。
理由② 普通の手帳はメモできる量が少ない
単なる「手帳」ではなく、「就活手帳」を勧める理由がここにあります。
普通の手帳(本屋で売っている1000円程度の手帳)は、就活に特化していないので、メモする場所が少なく、1冊にすべての情報を収めることができない可能性が高いです。もちろん普通の手帳にもメモがたくさん取れるものがありますが、メモページが多い手帳はレア。
ですが、ほとんどの就活手帳はメモをたくさん取る前提で構成されているため、メモが一杯になることはほとんどありません。
私の持っている手帳の場合、下のようなフリースペースが数十ページほどあります。
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理由③ 就活に特化した構成になっている
私の場合は、所属する明治大学から専用の就活手帳を貰っているので、新たに購入することはありませんでした。
私の持っている就活手帳の内容を一部お見せします。
1.就活情報を解説している
丁寧な就活手帳の場合は、履歴書の書き方や面接時のマナー、内定が出たときの対処法など、事細かに就活情報が記載されています。
上の写真は解説の一部を掲載したもの。
2.企業情報ページがある
上はすでに具体例が書き込んでありますが、本当のページは空欄になっています。
恐らく企業情報ページ的なものは、どの就活手帳にもあると思います。
実際に使ってみると分かりますが、事業内容やその企業の強み弱み、志望動機など必要最低限の情報を整理できるため、ESを書いたり、面接前に情報を整理したりするのに役立ちます。
私の大学の就活手帳は、両開きの右側のページはフリーメモスペースになっているので、調べた企業情報や面接のポイントなど好きなことをメモしました。
まとめ
今私が紹介したように、就活をするときには就活手帳が欠かせません。既に大学から配られている人は、それを使えばいいと思います。
手帳がない方や手帳を使っているけど普通の手帳だという方は、就活手帳を使ってみてはどうでしょうか?
使ってみると、メチャクチャ便利なことが分かりますよ!
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