【就活】JR東日本都市開発の企業研究・物件見学をまとめてみた
こんにちは。キング・ブログ・スライムです。
7月に入って、18卒の就職活動も大体終わりを見せてきました。これからは、19卒(現3年生)のインターン選考や外資系の本選考が始まってきます。
この記事は、18卒の私が企業研究の際にまとめた資料・メモ用記事です。
文章が適当であったり構成が不十分な箇所もありますが、企業研究に使ってみて下さい。
※記載情報は、私個人の感想やアニュアルレポートなどに基づいています。選考における秘密事項は掲載しておりませんので、ご了承ください。
ディベロッパーの場合は、社員訪問やOB訪問だけでなく、実際の物件見学が重要となってくるので、抜かりなく見学をしてください。
ジェイアール東日本都市開発の長所
◆恒久的な需要がある駅下を開発できる点
この会社は、都心部を中心にJR東日本の駅下を開発している。
その駅下の需要は非常に大きく、それらを独占的に開発できるのは企業としてメリット。大手ディベロッパーが欲しくても絶対に開発できない場所だと思う。
◆地域密着型の開発である点
ジェイアール東日本都市開発の開発する物件は比較的小規模のものが多く、駅周辺の需要を満たすものが多い。
⇒地域全体に大きなインパクトを与えられるものではないが、地域密着で開発・運営することができる。
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ビーンズテラス (赤羽)
入口の照明が明るく、入りやすそうな印象を受けました。この「beans terrace」は駅高架下に沿って商業施設が100m程度続いてます。
私が訪れたのは土曜日の夕方で、駅前周辺やこのビーンズテラスも人でごった返していました。
恐らく土日限定だと思いますが、お皿や陶器などを販売する露店が出ていました(下の写真)。
・店舗構成
ビーンズは、駅の北口を出て北方向に100mほど続いています。
駅から近いところ:飲食関係
駅から少し遠くなると:グッズ、サービス関係
具体的には、改札を出てすぐのところにはポンバドウル(パン屋)やとんかつ和幸、天丼てんや、スタバなどがあります。
駅から遠くなると、スポーツオーソリティやスーパーマーケット、QBハウス(1000円カット)、ビバホーム(ホームセンター)、東武ブックス(本屋)など生活用品やサービスが多くなっています。
待ち時間や友達との食事など、駅チカは飲食の需要が高く、高い賃料以上に収益が上がるからでしょう。
駅前は老若男女問わず様々な人が来ますし、また利用者の所得水準も多様です。
ということで万人に受け入れられる店舗(値段も手ごろで、誰もが使うに日用品など)に、リーシングして入居して頂いているようです。
以上です。
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