≪例題付き≫就活で必須のロジカルシンキングを分かりやすく図解します
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例題の答え
あくまで回答例です。因みに、私自身の体験ではありません(笑)
①自分がどんな人間か
⇒学生時代にイベントを主催するなど、自ら率先して新しいことを切り開くのが好き。
②どうしてその業界なのか
⇒商社の独自ネットワークを使って世界中から集めた情報を基に、投資先を開拓して人材を送り込む事業投資を行うなどなど、積極的なビジネスを展開している。
②どうしてその企業なのか
⇒営業収益約6兆5千億円(2016年度)と、業界トップのリーディングカンパニー。
まとめると、、、
【三菱商事の志望理由】
学生時代に学生イベントをリーダーとして主催するなど、新しいことに挑戦するのが好きです。商社は、独自ネットワークを使って世界中から集めた情報を基に、投資先を開拓して人材を送り込む事業投資を行うなどなど、積極的なビジネスを展開しており、その事業スタイルに魅力を感じました。また、三菱商事は営業収益約6兆5千億円(2016年度)と、業界のリーディングカンパニーであり、事業バランスの良さから見ても、同業他社とは比較になりません。
※商社を志望したことがないので、最良の答えではありません。あくまで「3つの軸が満たされているか?」を確認するために使ってください。
このように、【自分軸】【業界軸】【企業軸】の3つの視点から志望動機を書くとスマートですよね。
就活初心者にありがちなのが、その企業の良いところばかり挙げて自分を置き去りにしてしまう学生。そして、その逆に自分のことばかり言ってしまう学生。
ですが、どちらの学生も志望理由が偏りすぎていて高評価は望めません。
企業ヨイショばかり、もしくは自分ヨイショばかりの志望動機でなく、自分・業界・企業の3者全員をヨイショできるような志望理由にできればよいと思います。
まとめ
論理的に考える力は就活生に必須だと言えます。
とはいうものの、実際に就活をして周りの就活生を観察してみると、ロジカルシンキングを身につけている人は非常に少数です。
今の時期からロジカルシンキングの訓練をしておけば、就活が始まってから周りに差を付けられること間違いありません。
今からなら時間が十分あるので、本『ビジュアル ロジカル・シンキング 』を購入してしっかりと勉強してください。
ではでは、、、
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