スマホに飛びつく前に、少し考える習慣をつけてみよう
こんにちは。
キング・ブログ・スライムです。
現代はスマホの時代です。
何をするにもスマホ。
分からない言葉を調べるにしても、友達とラインするにしても、ネットでテレビを見るにしても、スマホです。
私自身、大学の1年生まではずっとガラケーを使っていました。スマホを使い始めるまでは「ガラケーで十分」等と考えていましたが、今ではスマホなしでは生活できません(笑)。
スマホ依存症という言葉も生まれる程で、電車に乗っていても、9割以上の人がうつむいて手に持った箱型のディスプレイを眺めています。
今回は、そんなスマホのデメリットについてのお話です。
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スマホって便利!
私がスマホを一番使うのは、わからない単語や言葉を調べるときです。
インターネットがない時代が想像つかないのですが、昔なら友達や家族に聞くか、辞書を引いて調べていたのでしょうか?
もしくは、、、分からないまま放置していたのでしょうか?
私はもうネットがない時代が想像できないですね(笑)
すぐに調べられると、自分の頭で考えなくなる
何でも知りたいことをすぐに調べられるのは、スマホの最大のメリットですが、最近ふと、調べたはいいものの全く自分の頭で考えられていないことに気付きました。
私は少し前まで就活をやっていましたが、志望動機の書き方で分からないことがあれば、すぐにググっていました。
ですが、志望動機は自分の頭で考えて書くもの。本当はどのように考えたら説得できるかどうか必死に考えなければいけません。
スマホの知識は、すぐに得られるだけに自分の頭で考えられる余地がなく、スカスカなものだと気付きました。
スマホで調べる前に5分ほど考えてみよう
例えば、自分の将来について迷ったとき。人とのコミュニケーションについて悩んだとき。生きている以上、様々な答えがない問題に直面します。
自分が決断しなければいけない重要な問題を考えるとき、分からないからといって10秒で調べた知識は、ほとんど役に立ちません。
良い判断材料として使うことは出来ますが、でも決断するのは自分です。だから自分が必死になって考えなければいけません。
私が最近実践しているのは、考えないと答えが出てこない問題の場合は、スマホでググる前に5分ほど自分で考える習慣を身につけることです。
こうすると、思考力がつきますし、必要な情報が頭に入りやすくなります。
英単語のような調べて覚えることに価値がある場合は、すぐに調べていいですが、考えないと答えが出てこない問題。これは立ち止まって考えることが重要です。
すぐに調べられるスマホが普及した時代だからこそ、スマホを使わずに自分の頭で考えることも重要です。
ではでは、、、
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