まぶたの内側からまつげが生えてきて痛いので、自分で抜いた話
こんにちは。キング・ブログ・スライムです。
昨日の夜、目にまつげが入ったようで目が痛み始めました。
いつもは軽く何度かこすっているうちに、こすった反動や出てきた涙によって、まつげが外側に戻されて、正常にになるのですが、今回はそうは行きませんでした。
痛みは今日の朝も続き、シャワーで目を洗ったり、目薬を差しまくったり、色々対策を打ちましたが、全く効果がありませんでした。
しかも今日はTOEICのテストがあったのですが、それも目の痛みを抱えながら受けることに、、、
家に帰って目玉をよく見てみると、恐ろしいことに気付きました、、、
結論からいうと、私がまぶたを広げてよく眼玉を見てみて発見したのは、まつげがまぶた内側から生えてきて目に当たっているという状態でした。
これは逆まつげ(さかまつげ)と言われるようです。
そしてその毛が眼球にぶち当たって痛みを引き起こしていたようでした、、、
憎きまつ毛め、、、
で、今回はそれを自分で抜いてみたという話。
今回のポイント
・まつ毛がまぶたの内側から生え、眼球に当たって痛みを引き起こすことがある(逆まつげ)
・対策は、病院に行くor自力で抜く
・まぶたを引っ張ってまつげを眼球から遠いところで立たせるのが、上手く抜くコツ
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まつげがまぶたの内側から生える
今現在この状況下にあって、私と同じく苦しんでいる人は、上の説明だけでも理解してもらえると思いますが、補足のために、画像を用いて状況を再度説明しておきます。
(引用元:目の構造とはたらき|参天製薬)
上の写真は目の構造です。
左側の写真でまつげが生えているのが分かると思いますが、今回はそのまぶたの内側(画像でいえば結膜の黒丸がはじまる辺り)から生えてきていたのです、、、
で、この毛が眼球に当たって痛みを引き起こしていたようでした。
対応策は?
① 眼科に行く
一番安全なのは眼科に行ってみてもらうことです。
② 自分で抜く
目元は痛かったのですが、何とか自分で抜けそうだったので、今回は自分でやってみることにしました。
病院に行くにしても、抜かないといけない恐怖からは逃れることはできません。じゃあ今抜いてしまおうと(笑)
※なお、まつ毛が眼球に近い場合は、抜く際に眼球を傷つけてしまう恐れがあるので、医師に診てもらうことを強くお勧めします。
私はピンセットを使って抜くことにしました、、、
何度か挑戦してみるものの、目の5mm横で毛を抜かなければいけないだけあって、恐怖心からなかなか実行できません。
20分ほど格闘した後、勇気を振り絞った結果、問題児のまつげを抜くことができました!
痛みはほとんどなく、軽く引っ張っただけでポロっと取れてくれました。
コツ・ポイントなど
はじめたての10分は、眼球1cmのところにピンセットを近づけるという危険行為にビビってしまい、何もできませんでした。
その後コツをつかむと一気に楽になったので、その方法をシェアしておきます!
・周囲は明るくしておく
まずはスタンドライトなどを使って周囲を明るくしておきましょう。
少しでも暗いと、まつ毛が見えず目を傷つけてしまう可能性があります。
・まぶたを引っ張ってできるだけ睫毛を眼球から離す
抜くときのコツは、内側から生えているまつ毛をなるべく眼球から遠避けることです。
眼球を傷つける可能性が減りますし、恐怖心もマシになります。
始めは手を使って目を大きく開くだけでしたが、それではまつ毛がとれません。
まつ毛を遠ざけるためには、まつ毛がある側のまぶたを引っ張って、まつ毛を立たせることが大切です。
その状態をキープしつつ、もう一方の手のピンセットで抜けばオッケー。
それでもまつ毛(さかまつげ)が眼球に近い場合、自力で抜くのは難しいと思います。
お医者さんに診てもらいましょう。
ではでは、、、
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