安くで買った苗(枝豆)がヒョロヒョロだったので、頭をちょん切ってみた
こんにちは。
キング・ブログ・スライムです。
少し前から家庭菜園にハマっています。
自宅から近いところに市民農園があり、利用料も1年間で5000円程度とかなり安かったので借りることにしました。
ナスやトマトなどの基本の夏野菜をすべて植えましたが、今回は枝豆について記事を書こうと思います。
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ヒョロヒョロ苗は思い切って頭をカットするといいかも
近くのホームセンターでシーズンが過ぎたりして安く売られている苗ってありますよね。
少し前に、近くのカインズで定価400円の枝豆の苗が何と75%引きの100円で売られており、勢いで買ってしまいました。
ただ、ホームセンターで長時間育てられていた苗は、肥料分の多さや土の少なさなどの理由でヒョロヒョロが多いです。
今回衝動買いしてしまった枝豆さんもまさしくそれで、風が強い私の家の庭で植えると確実に風でおられるだろうなあという風貌。
そもそも安売りされるほど売れなかった苗ですので‥‥
今日は風がびゅうびゅう強い日で、昼過ぎに見ると写真のように倒れていました(笑)
上の写真はその後、夕方に水やりをした後の様子です。
根元近くの茎が折れている苗もあり、諦めて苗ごと抜いてしまおうかと悩み中でした。
ただ写真をよく見てもらうと分かりますが、途中で水分不足で腐ってしまって枝がなくなっていた苗の脇から、葉っぱが出ているのを発見。
拡大するとこんな感じです。
苗の途中が枯れていて買ったときはダメもとで植えた苗でしたが、植物の生命力の強さなのか、双葉から脇芽が生えてきています。
これを発見してしまった私は、どうせなら全部ヒョロヒョロの胴体を切ってしまって、わき目で勝負しようと決断。
バッサリ行った結果が上の写真です。
さっぱりしましたね!(笑)
これがバッサリ切られた苗上部です。
せっかく植えた苗の本芽をバッサリと切るのは少し気が引けましたが、どうせほっといても上手くいきそうもありませんし。
風と昼間の日差しに負けることなく、すくすくと脇芽を育ててほしいですね。
その後どうなったのか、また進捗を報告します!
以上です。
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