【GMOとくとくBB】WiMAX2+のキャンセル方法は2種類あるって話
自宅ではずっと圏外表示の古いWimax端末『WX02』
こんにちは。
キング・ブログ・スライムです。
ただいま、新しくWiMAX端末を契約しようか検討中です。
WiMAXは全て電波の供給元がUQWimaxなので、どのプロバイダを選んでも”電波の質(繋がりやすさや速さ)”は同じ。
つまり、値段が安いプロバイダーを選んだ方が純粋にお得になります。
ネットで数日間、Wimaxのプロバイダを探し回った結果、一番コスパに優れているのは『【公式】GMOとくとくBB』だと判明しました。
さて、今住んでいる家は電波が悪く、家のど真ん中ではずっと圏外。
外に出るとバリバリつながるのですが…失笑
ってことで電波のキャッチ力がバリバリ強いL01sという、据え置きタイプのWiMAX端末を契約することに。
ただ、繋がらなくて月に3500円かかる高価なオキモノになってしまったらどうしよう。
電波の入りが微妙な家では、正直24か月という長期間の契約をするのはためらわれます。ダメだった場合、違約金なく解約できるかどうか知っておきたいですよね。
今回の記事では、『【公式】GMOとくとくBB』のキャンセルの種類や条件について、分かりやすく解説していこうと思います。
今回のポイントを要約!
・キャンセルの種類には‥‥
- 20日キャンセル
- 8日キャンセル の2種類がある。
・キャンセルできる条件が複雑なので、事前にチェックしておく ⇦重要!
今回はこんな内容
① 20日キャンセル
★20日キャンセルの条件と注意事項
・WiMAXの『ピンポイントエリア判定』で「〇」だったにもかかわらず、内容に満足できなかった場合
・お客様センターに「20日以内の返品」の旨を事前に伝える必要性あり
・申込日を1日目として計算し、20日以内に会社に返却できた場合のみ
・解約金は発生しないが、申し込み月の日割り料金と翌月1か月分の月額利用料は発生する
GMOとくとくBBとbroad WiMAXのみが実施しているキャンセル制度。
注意しないといけないのは、WiMAXが繋がるかどうか判定する『ピンポイントエリア判定』で、自分の住所が「〇」でなければならないこと。
自宅の住所で「〇~△」「△」「×」等の判定となっている場合は、キャンセルの対象にはなりません。
また、1日目の基準が端末到着日ではなく注文日である点、そして、20日以内に会社に返却する必要がある点にも注意してください。
端末が自宅に届くまでの日数や、自宅から会社までの送る日数を考えると、時間的な余裕はあまりありません。
② 8日キャンセル(初期契約解除制度)
★8日キャンセルの条件と注意事項
・端末到着から8日以内に、一式(端末、箱、取扱説明書など)を全てそろえて、GMOとくとくBBに送り返すこと(8日以内に必着)。
・解約理由は問われない。
・違約金や月額利用料は、支払う必要はない
・契約するときに必要な事務手数料(税抜3000円)は戻ってこない
インターネット端末版の”クーリングオフ制度”です。
解約理由は問われないので、20日以内に返還できるとするGMO独自の制度よりも、利用しやすいでしょう。
例えば、思ったよりも遅く光回線に戻したい場合、やっぱりスマホのテザリングで代用することに変更した場合など、解約の理由が幅広くOKです。
なお、この初期契約解除制度(8日キャンセル)は、GMOとくとくBBだけでなく、UQWiMAXなど他の全てのプロバイダで使えます。
以前までこの制度はなかったのですが、契約直後に解約しようと思ったら高額な違約金を払わざるを得ない状況が続き、国から指導が入った形です。
平成28年5月から始まりました。
まとめ
一般に利用しやすいのは、8日キャンセル(初期契約解除制度)の方だと思います。
こちらはピンポイントエリア判定の結果などは必要なく、解約のための特段の理由は必要ありません。
電波が不安な方も、安心して契約することができますね!
【公式サイト】>>GMOとくとくBB
記事は以上です!
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