スイカのツルが少し割れていたが、とりあえず放っておく

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スイカの雌花。大体5節ごとに咲くと言われています

 

こんにちは。

キング・ブログ・スライムです。

 

自宅の庭にあるスイカは5月下旬に植えたもので、植えてから2週間ほどは全然成長しないで大丈夫か心配でしたが、最近2週間で一気に成長しています。

ツルが朝見て帰ってから夕方見てみると、10cm以上伸びていることもあり、植物のたくましい成長力には驚かされます。

 

さて、順風満帆に見えるスイカの成長日記ですが、今朝、人工授粉がてらに苗を観察していると、少し気になることがありました。

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ツル割れ病?

青々としているスイカですが…

決して広いとは言えない庭ですが、それなりにのびのびと成長しているスイカ苗×2本。

私の家では普通の大玉スイカと表面が真っ黒のブラックスイカの2種類を育てています。

 

注意深く見ると、ツルの一部が割れていることに気付きました…

 

上の写真のように、普通の大玉スイカのツルが割れてしまっています。

苗自体はとても元気なのですが、ツルが割れているのは心配です。

苗を頻繁に動かしたり、ツルを急な角度で曲げたりすると堪え切れずにツルが割れてしまうことがあると聞いたことがあるので、とりあえず今回は何もしません。

 

根本近くにある葉の写真です

確かに黒い斑点が出ていると言えないこともないですが、気にしすぎかもしれません。

 

親ツルは始めから割れていた

そしてこちらはブラックスイカの写真です。写真中央部に割れているツルが見えると思います。

これは親つるで、スイカが大きくなる1か月ほど前からずっとこんな感じでひびが入っています。

 

ただ、ツル割れ病になると日中は葉が萎れると聞きましたが、どちらの苗も日中でも元気で青々としています。

野菜栽培は気にしすぎるといいことがないので、大きな問題にならない限りはほっておこうと思います(笑)

 

以上です。

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