【キュウリ栽培】1か月の時間差で苗を植えると、長期間収穫できます
自宅庭で育ったキュウリ。思ったより大きくて驚いています
こんにちは。
キング・ブログ・スライムです。
夏は家庭菜園にとって最高の季節です。
太陽を浴びてすくすく育つ野菜たちを見ると、こちらも夏バテなんて忘れて元気になってきます。
さて、夏野菜の定番といえば、みずみずしい味が特徴のキュウリです。
私の狭い庭でもキュウリが順調に育っており、続々と実をつけています。
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今回はこんな内容
キュウリは生り疲れする
育ちまくっている自宅庭のキュウリ
1株から1日3本とれる日もある子だくさんのキュウリですが、やはり沢山実をつけさせると、樹が疲れてきてしまいます。
5月上旬に植えると6月中旬ごろからは収穫期に入りますが、9月に入る前に樹勢が弱ってあまり実がならなくなってしまいます。
そんなときにオススメなのは、1か月ほど時間を空けて苗を植える方法です。
1か月遅れて苗を植えるべし
100円均一に売っていた安い種を買って育ててみます。6月3日に種まきしました。
気温が高い今の時期だと、3週間ほどポットで育てれば、畑に植えれるサイズの苗になります。
私の家では、近くにあるダイソーで買ってきた安い種(1袋50円)を植え終わったキュウリのポットに植えました。
6月9日の様子、左下がキュウリの芽です
1週間後の様子です。100均でそもそも芽が出ないんじゃないかと思いましたが(笑)、3粒植えて三つとも発芽してくれました。
少し飛んで6月28日になります
日陰で育てていたのであまり大きくならず、双葉から本葉が1枚出ている状況です。
そのままだと育たないので、梅雨で乾燥することもないと踏んで、直接植えてみることにしました。
株間30cmというケチケチ精神です
ちょっと狭いですが、無理くり2本植えてみました(笑)
もともとは1本に間引く予定でしたが、どうせなら2本植えてしまえということでギュウギュウになってしまいました。
株間は30cm程で、株が大きくなったら恐らくお互い邪魔になると思いますが、その頃には横のキュウリが疲れてきていると思うので、政権交代する予定です。
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【追記2018-07-16】
2本の株はだいぶ成長してきましたが、そもそも植えた距離が短すぎたようで、左側のキュウリと右側のメロンに圧倒されています(笑)
1か月先に植えたキュウリ。1株から脇芽が出ていてカーテン上に育っています
既に育っているキュウリが圧倒的に大きすぎて、次のキュウリが育つか心配になってきました。
そもそも太陽の光が届かないんじゃないのか説すら出ていて、様子を見ながら育てていきます(笑)
以上です!
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