【通勤は闘いだ!】電車で座りたい時に立つべき場所とは?

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新宿駅・通勤ラッシュ

 

こんにちは。キング・ブログ・スライムです。

今回は「通勤電車で座れそうな席を発見する方法」について考えてみます。

 

元気な日は立ちっぱなしでも平気ですが、前日夜遅くまで起きていた日や疲れが残っている時は、どうしても席に座りたいですよね。

追加料金を出せば座れる特急を運行している路線もありますが、そんな路線はごく少数。有料特急がない路線は、結局座れずに終点まで立ちっぱなしになることが多いです。

 

今回はそんな絶望的状況であっても、諦めずにまだ戦うんだ、絶対負けないんだという貴方に、席取り合戦で勝利するための5つの方法を紹介します。

 

なお、入り口付近のような座れる可能性が限りなく低い場所にいても座ることはできません。

今回の議論では、座席の目の前にあるつり革に立っていることが前提です。※前の人が席を立った瞬間に、席を獲得できる位置にいるということ。

 

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① きょろきょろしている人の前【可能性:高】

 

キョロキョロしているといっても、挙動不審な人のことではありません(笑)。

外の様子をしきりに確認する人は、降りる予定の駅がもうすぐであり、乗り過ごしがないように確認している場合が多いです。

 

特にもう少しでターミナル駅が近いという場合は、その人が席を立つ可能性は格段に高くなります。

しかし読みが外れて、単にキョロキョロしているだけの挙動不審者だった場合は、こちらも落ち着かなくなります。

ハイリスク・ハイリターンであることもご承知ください(笑)

 

 

② 乗客が頻繁に出入りする車両【可能性:中】

 

乗客の出入りが激しい車両では、席を立つ人も多くなるので、席ゲットの確率も上がってきます。

当たりの車両は路線によって違いますが、一般的な路線では、乗り降りに便利なホーム真ん中です。

もしくはターミナル駅・乗換え駅の改札がホームの端など特殊な場所にある場合、そこに最も近い車両では乗客の交換が激しいはずです。

 

因みに私が利用する中央線では、立川駅や新宿駅といったターミナル駅で席を立つ人が多いです。

利用する路線のターミナル駅の出入り口に合わせて乗車してみるといいでしょう。

 

ターミナル駅の立川駅立川駅

 

なお、列車の中央部の様な利便性の高い車両は、既に混雑している場合も多く、席どころではない場合があります。

ご自身で駅の混雑状況を確認してから、どの乗車位置がいいのか決めてみて下さい。

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③ 特定の学校の制服を着た学生の前【可能性:非常に高い】

 

私が実践している方法の中で、これが一番可能性が高い方法です。

例えば、吉〇女子高校の制服の学生が座っていたら、その学生はほぼ確実に吉〇寺で降りる可能性が高いです。

降りなければ寝過ごしてしまったか、サボろうとしているだけです。起こしてあげましょう(笑)。

 

ということで、利用路線沿線にある中学・高校の制服は、大体でいいので覚えておくと非常にメリットがあります。

ただし余りにジロジロ見過ぎると、相手が女子学生の場合は特に、気持ち悪がられる可能性もあるので注意しましょう(笑)。

 

 

④ 寝ていない人の前【可能性:低】

 

これは少し確率が下がりますが、寝ている人よりも寝ていない人の前を確保した方が良いです。

目的地の駅が遠くても寝ない人はいますが、もう少しで降りる人はほぼ確実に目を覚ましています。

仕事や学校がある朝の通勤時間に寝過ごすことは、そのまま遅刻を意味しますから、寝るはずありません(笑)。当然ですね。

 

最低限言えるとすれば、大きな口を開けて眠りこけている人は、目的地がまだまだ先だからブースカ寝ているわけです。

そんな人の前にいても、席ゲットの可能性はほとんどないでしょう。

 

※単なる余談。

以前電車でメチャクチャ美人な人がいました。それだけならいいですが、ちょっとしてからその人の方を見てみると、口をぱっくり開けて上を向いてアホ面で寝てるではありませんか!

ばっちりメイクを決めて、おしゃれなコートを羽織り、、、「完璧な美人やん!」と思いきや、ブースカブースカバカみたいに寝ています。

周囲の人も「なんじゃこりゃ」「この子アホ?」といった顔で凝視していました。

この年齢の私が言うのもアレですが、世も末だなと思いました。彼氏が見たら、泣くわ。

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⑤ 隅の席ではない席の前【可能性:中】

 

一般的に言えることですが、隅の席に座っている人は、始発駅などで席をとるために早くから並んでいる人が多いです。

多くの人にとって最も落ち着くのが隅の席です。知らない人と触れ合うのは片側だけですし、(電車の構造にもよりますが)仕切り板にもたれることができるなどの利点があります。

どこの席が好きかは、人によりけりではありますが。

その”プレミアムシート”を獲得できるのは、早くから並んでいた人です。

わざわざ早くから並ぶ位ですから、長時間座る、つまり目的地が遠い人が多いです。

 

逆に言えば、端席以外の席は途中から並んだ人でも座れますから、いち早く並んで端をとった人に比べれば、やる気がない=重要性が低いといえます。

つまり、相対的に席を立つ可能性が高くなります。

 

 

最低限のマナーは守りましょう

 

公共交通を利用する人間として、最低限の社会的マナーを守るのは当然です。

 

私の提案した方法には、席に座っている人がキョロキョロしているかどうか確認するものがありましたが、かといって席に座っている人をジロジロ見るのは良くありません。

当然ですが一応書いておきました。

 

また、余談でも少し触れましたが、せっかく身だしなみを整えているのに、人目をはばからずアホ面で寝るのも恥ずかしいですね。

本人が気にしないなら私は構いませんが、友達に見られたりする可能性も十分にありますし、今はSNSの時代なので、簡単にバカ寝している姿がネットにさらされる可能性があります。

私ですら、あのブースカ美人は写真に撮っておきたかったくらいですから、中学生や小学生が面白がって撮る可能性もあります。

寝るなら下を向いてひっそりと寝ておきましょう(笑)。

 

ではでは、、、

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