A8フェスに参加して感じたことをとりあえずまとめてみた

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A8フェスティバル in 横浜 2018 入口の様子です

こんにちは。

キング・ブログ・スライムです。

 

2018年7月21日に横浜で開かれたA8フェスに行ってきました!

まずは取り急ぎ、感じたことを記事にしてまとめます。

今後、さらに修正する予定です。

 

フェスティバルに参加する前にした方が良いこと(事前編)と、当日注意した方が良いこと(当日編)の2点に分けて紹介します。

 

事前編

 

・名刺を作るのがオススメ!

当ブログの名刺

A8フェスでは、数多くのアフィリエイターやブロガーが跋扈しています。初めて会場に入った時、世の中にこんなにネット広告を生業としている人がいるのかと驚いたほど。

星の数ほどいるブロガーやアフィリエイターの中で、広告主様に自分を覚えてもらうためには、名刺を渡すのが良いと思います。

 

私の周辺で名刺を持っているライターさんはほとんどおらず、名刺を渡しているのは私だけでした。当然、広告主の方の手元に残る情報としては、私と他の数少ないアフィリエイターさんの名刺だけになるでしょう。

その後、記事の作成などの仕事を依頼されるチャンスになるかもしれません。

関連記事>>名刺を自作してみた

 

特に私の場合、裏面にウェブサイトの情報も掲載していて、PV数(13万ほどある)や広告インプレッション数を見ていただいて喜ばれることもありました。

QRコードでブログのURLも紹介していて、広告主さんはここから私のサイトを確認することもできます。

 

・ランクが高い人は優先入場を利用すべし

優先入場時間帯の会場。これでも空いている方です…

こんなポンコツサイトを運営している私ですが、最近は運よく広告収入がちょっぴり多く、優先入場できるランクを頂いています。

確かゴールド以上のランクであれば、開場時間の1時間半ほど前に会場に入れるのですが、やはり人が少なくて広告主さんと話がしやすいです。

また、広告主さんも実績がある人として見てくれるので、特単や特別なサンプルを取りやすいんです。

 

実際、一般の入場が始まった1時前頃から一気に会場は混み、ピーク時には足の踏み場がないほどになっていました。

開場してから時間が経つと、広告主さんも疲れで少しやる気が失せているので、皆体力的にも精神的にも余裕がある早い時間に行くべきだと強く感じました。

 

一般入場が始まって1時間ほどした時の会場内です

上の写真のように、一般入場が始まると多くのライターやアフィリエイターがドッと流れ込んできて、会場内はかなり込み合います。

 

・事前に下調べして興味ある広告主をピックアップすべし

ネスカフェ・ドルチェグストの専用マシーンです

予習のない英語が辛くてつまらないのと同様、下調べのないA8フェスも魅力は半減します。

 

満員電車に揺られている通勤時間や昼休みの余った時間など、合間合間を利用して興味のある広告主をピックアップしておくと便利です。

私はネスカフェ(ドルチェグスト)とオイシックス、マウスコンピューターに興味があり、ブースをのんびり回る前に、この3ブースに直行しました。

 

そして公式サイトを軽く見通して、疑問になる点を洗い出しておくともっと便利です。

広告主さんと話すときに、「フェスに来る前から、○○さんに興味があってきました」と言うと、向こうも乗り気になってくれます。

 

当日・本番編

 

・話しかけられたら、とりあえず話に乗るべし

他の人の話を聞いていると、30分で見終わってしまったという意見を聞いたことがあります。

確かに興味のある広告主がなく、ササっと会場内を歩いているだけだと、数十分で一周できてしまいます。

 

確かに美容系(化粧水)やダイエット、サプリメントなど、私のような男性(しかもやせ型)には、一ミリも興味がない広告主ばかりかもしれません。

ですが、プラプラ歩いて「こんにちは!」と話しかけられたら、とりあえず「どんなサービスなんですか?(笑顔で)」と聞いてみましょう。

 

一見女性物ばかりで自分がつけ入るスキがなさそうでも、実は男性用の化粧品を扱っていて、1本4000円ほどするシャンプーを無料で提供してくれることだってあるかもしれません(経験者は語る)。

私自身、女性向けに新しい服をレンタルできるサービスに感銘を受けるなど(設立して3年目のベンチャーですが、服をレンタルできる点がめちゃオモロイと思いました)、新しい発見がありました。

 

行動して初めて分かることがあると言いますが、全くその通り。

 

・(特別な)サンプルをもらうべし

広告主によっては、通常のサンプル以外に特別なサンプルを用意している場合があります。

ある商品やサービスについてレビューを書く場合、特に私のような現物主義の人は、実際に使ってみないと記事が書けないんです。

 

やっぱりサンプルが欲しいじゃないですか?

ただし、突然「サンプル下さい!」はダメです。サンプルを作るにしてもタダじゃないですし、どこの人かもわからない人間に貴重な商品を渡すわけにはいきません。

 

まずはその商品について、みっちりと情報を聞いて、向こうにアピールをしましょう。相手に「この人になら特別なサンプルをあげてもイイかなあ」と思ってもらうわけです。

そしてその後、「ひょっとして…サンプルとか…あったりします?」等と聞きます。

サンプルはありませんねえ、、、すみませんと返ってくる場合もありますし、場合によっては、少し迷ってから「これどうぞ」とコッソリ新品を渡してもらえることもあります。

 

・一番偉そうな人を探す

さっきのサンプルもそうですが、話を聞くなら一番偉そうな(裁量権があるからです)人を探しましょう。

ブース前に数人がキャッチとして客を集めていると思いますが、その中に一番商品について詳しかったり、周囲に指示を出している人がいるはずです。

 

そしてその取り仕切っている人なら、さっきのサンプルを渡すかどうかの裁量権を持っているはずです。

 

これから追記・写真追加します!

まだA8に登録していない方でA8フェスに興味がある人は、『A8.net』から登録するといいですよ!

因みに登録料金は無料ですよ~

 

記事は以上です!

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