【電気圧力鍋】適当に放り込んだ「野菜のごちゃ混ぜ煮」のレシピ(調理時間35分)
このカテゴリでは、電気圧力鍋の徹底的研究を行います
こんにちは!
キング・ブログ・スライムです。
前回は「鰯の梅しょうが煮」を作りました。
鰯の旨さとしょうが&梅が上手くマッチしていて、ご飯が進みました(笑)
さて、冷蔵庫に微妙に野菜を残してしまうことってありませんか?
ナスビ1本があって、ジャガイモが2個あって、タマネギが1玉残っているみたいな。
何か料理を作るには使いづらいけど、量はあるのでそのまま捨てるのはもったいないです。
そんなときは、全部の野菜をバラバラに刻んで、電気圧力鍋に放り込んでチンしましょう(笑)
15分圧力調理すれば、水なしでトロトロの野菜スープができますよ!
以下では、余った野菜を使った「野菜のごちゃ混ぜ煮」のレシピを紹介しようと思います。
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今回はこんな内容
「野菜のごちゃ混ぜ煮」のレシピ
今回主役となる野菜たち
★ごちゃ混ぜ煮に必要な具材・調味料
◆食材◆
・野菜 500g (⇦※)
・粉末コンソメ 4.5g(≒大さじ1/2)
・シーチキン 1缶
◆調味料◆
・こしょう 少々
(・にんにく 少々)
※野菜は自宅に余っているものをお使いください。私の家では庭で野菜を育てていて、数日前から自宅に溜まっていたナス・ピーマン・プチトマト・オクラ(1本)を放り込みました(笑)
なお、自宅にある野菜の量に合わせて、コンソメや調味料の量を調整してください。例えば野菜が300グラムであれば、コンソメは3グラムぐらいでもOKです。
★調理時間:計35分
⇒加熱時間10分+加圧時間15分+余熱調理10分
★具材を準備する時間:10分
主に野菜を切る時間です。野菜はここが少し面倒です。
調理してみた
自宅の庭でとれた野菜。その日の出来具合に合わせて収穫します
今回準備するのは、お好きな野菜です。
特に決まりはないんですが、今は夏ということでトマト・ナス・ピーマンといった夏野菜をごちゃ混ぜにしてみることにしました。
カップが80グラムほどなので、大体野菜本体で480グラム程度になります。
横に鎮座しているのは、手抜き料理の見方であるシーチキンです。今回はこれをたんぱく源として投入します。
野菜をそのままほりこんだ後、その上からシーチキンとにんにくチューブ、コショウを振りかけました。
このまま蓋を閉めて、15分間の圧力調理を行います。
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完成!
10分の加熱時間と15分の加熱調理が終わった後、赤色のピンが落ちて圧力調理が完成したのは、スイッチオンから35分後です。
蓋を開けると上の画像のように、野菜から水分が出てスープ状態になっています。
…って恐ろしい位おいしくなさそうですね(笑)
少しドアップにしてみると、さらに野菜がトロトロになっているのが見えて、美しいそうだとは言えません。
正直、お腹が減っているはずなのに、あまり食欲がそそられません(笑)
最近始めた私のインスタです。
文字通り「ごちゃごちゃ煮」ですね。
見た目はあまりよろしくないですが、食べてみると、普通に野菜の甘みとうまみがスープに染み出ていて、美味しかったです。
ただ、主食のメインディッシュにできるかといえば微妙。ご飯が進むおかずというよりも、もう少し味を薄くしてスープとして調理すればよかったですね。
これから料理を作る人は参考にしてください!
次の料理はこちら。大定番の肉じゃがです。
以上です。
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