【電気圧力鍋】イワシの梅しょうが煮のレシピ(調理時間35分)
このカテゴリでは、電気圧力鍋の徹底的研究を行います
こんにちは。
キング・ブログ・スライムです。
最近私の頭の中は、電気圧力鍋のことばかりです(笑)
元々料理がそんなに好きではなかったのですが、電気圧力鍋を使い始めてから料理が楽しくなり、ほぼ毎日料理を作っています。
今回は、ご飯にとっても合うイワシの梅しょうが煮を作ってみました。
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今回はこんな内容
「イワシの梅しょうが煮」のレシピ
★必要な食材や調味料
◆食材◆
・イワシ 4匹
・梅干し 3個
◆調味料◆
・酒、みりん、しょうゆ 各50cc
・酢 35cc
・しょうがチューブ 少々
※少し出来上がりが酸っぱかったので、お酢は20~25cc位でいいかもしれません。
★調理時間:計35分
⇒加熱時間10分+加圧時間15分+余熱調理10分
★具材を準備する時間:5分
やることといえばイワシを軽く水洗いするぐらい。
あとは調味料を計量して、鍋に注ぐだけです。
調理してみた
具材と調味料は上の通りで、することといえばイワシを洗うぐらいでしょうか?
因みに、私が買ったのは(近くのスーパーで半額で買ったので)さばかれた鰯ですが、通常の鰯を使っても大丈夫です。
鰯をなべ底に置き、その上から各調味料を注いでいきます。
お酢は35ccとレシピに書いてありますが、少し酸っぱかったので、量を減らして25cc位にしてもいいと思います。
因みに生ショウガがない方は、(ハウス おろし生しょうが 40g)などを買うか、お寿司についている甘酢生姜を入れるのも手です。
加圧時間は15分です。
ここから35分ほど待ちます。
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35分後…
完成です!
鰯の魚臭さと、梅干しの香りが利いた甘酸っぱさが漂ってきます。おなかが減っていることもあり、ヨダレが垂れてきますねえ…(笑)
今日の晩御飯です。
ご飯と昨日作ったタマネギの丸ごとスープも横に並べてみました。
炊き立てのご飯と甘酸っぱい鰯の梅しょうが煮を目の前にして、撮影どころではありません!
電気圧力鍋の真骨頂は、身と骨がふっくら溶けるぐらい柔らかくなること。
魚の身の隅々までタレがしみていて、なおかつ身が柔らかくておいしいです。
この感動は実際に食べてもらわないと伝わらないのが辛い…
鰯をグリルなどで焼いて食べるとき、小骨がうっとおしくて食べづらいことがよくあると思います。
今回は加圧時間を15分にしたことで、骨も柔らかくなっていて、そのまま身と一緒に食べれました。
是非参考にして、電気圧力鍋ライフを楽しんでください。
次の料理はこちらです。
記事は以上です。
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