【電気圧力鍋】「鶏肉のトマト煮込み」のレシピ(調理時間45分)
このカテゴリでは、電気圧力鍋の徹底的研究を行います
こんにちは。キング・ブログ・スライムです。
前回は、ホックホックで甘くておいしい「ふかし芋」を作りました。
作ったと言っても準備時間は芋を洗う時間だけなんですが(笑)
さて、今回はちゃんとした真面目な料理です。
電気圧力鍋のレシピ本には、トマト（正確にはトマト缶）を使った料理が多く掲載されていて、その中でもおいしいと思ったのは「鶏肉のトマト煮込み」です。
今回は「鶏肉のトマト煮込み」を作ってみたので、そのレシピを紹介します。
鶏肉のトマト煮込み
★必要な具材・調味料
◆食材◆
・鶏もも肉 ２５０g
・玉ねぎ １/２切れ
・セロリ １本
・トマト缶 ４００g（＝１缶）
◆調味料◆
・コンソメ 大さじ１/２
・砂糖 大さじ１/２
・塩 小さじ１/２
・コショウ 少々
・すりおろしにんにく 少々
・プレーンヨーグルト 大さじ２杯
・ローリエ １枚
※全ての具材をそろえる必要はありません。今回の料理では、セロリの代わりに玉ねぎを、トマト缶の代わりにトマトを使いました。
★調理時間：４５分
⇒加熱時間１５分＋加圧時間１５分＋保温時間１５分
★具材を準備する時間：１５分
鶏肉や玉ねぎを切る時間です。今回はトマト缶の代わりに生のトマトを使ったので、余計に５分ほど時間がかかりました。
実際に作ってみる
今回使う具材です
シロカのレシピでは、トマト缶４００gを使うことになっていましたが、今回は自宅で採れた生のトマトをそのまま使います。
また、セロリが冷蔵庫にないので、玉ねぎを１/２ではなく丸々１個使おうと思います。
鍋に入れる手順は、玉ねぎセロリ⇒鶏肉⇒トマト缶・調味料類⇒ローリエですが、間違えて先に鶏肉を入れてしまいました。
焦げ付くなどの可能性がありますが、入れてしまったものは仕方ない、このまま行ってみます。
最後にトマトと調味料を上に乗せたら、下準備は終わりです。
あとは加圧時間を１５分に設定して、ボタンを押して好きなことをして待つだけ！
完成！
ボタンを押してから完成までに約４５分。
待ちに待った気持ちで蓋を開けると、ふんわりトマトの甘酸っぱい香りが漂ってきます！
ローリエを取り出して、鍋全体をかき混ぜます。
鶏肉をなべ底からすくってみましたが、焦げなどはありませんでした。
お皿に盛り付けて完成です！
因みに、トマト缶を使うとスープが真っ赤になりますが、天然のトマトを使っているので、スープの色はほとんど透明です。
味はトマト缶を使ったほうが深みがあり、おいしいかもしれません。
やっぱり圧力鍋だけあって、玉ねぎからトマトまで全ての野菜がトロトロに柔らかくなっていて、甘みがあります。
また、鶏肉も鍋の圧力のおかげでボロボロ崩れるぐらい柔らかくなっていました。
インスタもやってます。声をかけてもらえると喜びます！
記事は以上です。
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