【電気圧力鍋】簡単&簡単!「ふかし芋」を作ってみた(調理時間30分)
このカテゴリでは、電気圧力鍋の徹底的研究を行います
電気圧力鍋の強みといえば、高圧で食材を調理できること。
さつまいもやじゃがいも、栗などを高温高圧でふかすには最適です!
芋を洗って鍋の中に入れて加圧するだけでいいので、調理はとっても簡単です。
今回は電気圧力鍋を使って、超簡単なふかし芋を作ってみることにしました。
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今回はこんな内容
ふかし芋のレシピ
完成したふかし芋。甘い香りが漂ってきます!
★必要な具材・調味料
◆食材◆
・さつまいも 量はお好み
・水 200ml
★調理時間:30分
⇒加熱時間:7分+加圧時間:10分+保温時間:13分
★具材を準備する時間:2分
サツマイモの皮を洗う時間です。
土がついている芋の場合は、少し手こずるかもしれません(笑)
さつまいもを洗います
今回蒸し芋にするサツマイモ
丸っこくて太いサツマイモを使うと、包丁で切る必要が出てくるので、今回は細長くて小さい芋を買ってきました。
そのまま鍋に突っ込めるので便利です。
洗います。ただそれだけ。
面白い絵は全くありません。
圧力鍋に水(150~200lm)を注ぎこんで、蒸し底を設置します。
因みに電気圧力鍋は水分が多いほど加熱時間が長くなるので、しっかり熱を通したい場合は、加圧時間が同じであっても水を多めに入れて下さい。
蒸し底の上に、さつまいもを放り込んだら準備完了!
加圧時間は10分に設定します。
さつまいもが太くて芯まで加熱しづらい場合は、加圧時間を少し長めにとるか、水を多めに入れるといいでしょう。
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ふかし芋、完成!
保温時間13分を待ってピンが落ちるのを確認して、蓋を開けてみました。
柔らかくなっているのかどうか、そして甘くておいしいのかどうか少し不安です。
鍋を開けたところです。
ふんわりとサツマイモの甘い香りが漂ってきて、食欲がそそられます。
爪楊枝を挿して確認します。
固くないか少し不安でしたが、爪楊枝がブスっと刺さったので大丈夫でした!
さつまいもの甘い香りを楽しみながら撮影しました。
熱くて持てないですが、お味はどうでしょうか?
一口食べてみましたが、めちゃくちゃ甘い!甘い!
圧力鍋で蒸しているからか、糖分が増しているのでしょうか?
5本で100円の安物のさつまいもだったのですが、ここまで甘くなったとは…驚きです(笑)
講評
ただ一つ欠点を言うとすれば、少し柔らかかったですね。もう少し固めだったらパーフェクトでした。
硬めが好きな人は、さつまいもの量にもよりますが、5~8分程度に設定してみるといいと思います。
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記事は以上です。
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