レンチン1分の肉まんを、あえて電気圧力鍋で10分かけて温めてみた
無駄だと思うこともやってみる。それが大切です(言い訳)
こんにちは、キング・ブログ・スライムです。
小腹が減った時に冷蔵庫にあると助かるのが肉まん。私の家の冷蔵庫には大抵常備されています(笑)
袋から開けてレンジで1分チンすれば、すぐにおいしい熱々の肉まんが食べれます。
さて電気圧力鍋といえば手抜き料理をイメージしますが、今回はレンジなら1分で終わる料理をあえて電気圧力鍋で加圧調理し、10分かけて作ってみました。
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今回はこんな内容
肉まんの基本情報
★必要な具材・調味料
◆食材◆
・肉まん 3個
・水 50ml
◆調味料◆
・マスタード(お好みで)
★調理時間:10分
⇒加熱時間5分+加圧時間1秒+蒸らし時間5分
★具材を準備する時間:1分
⇒鍋に蒸し網と水を入れて、その上に肉まんを置くだけ。説明するまでもないですね(笑)
チルドの肉まんを温めてみる
鍋のサイズが小さく、肉まんが水平に入りませんでした。
今回は斜めに3個セットし、無理やりインスタ映え(?)を演出してみました。
加圧時間は1秒にセットし、スイッチをオンにしてください。
※シロカの電気圧力鍋では加圧時間は最初は1分に設定されていますが、「▽(時間を短くするボタン)」を押すと秒単位で設定できます。
1分は長すぎて肉まんが柔らかくなりすぎてしまいます。
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完成!
10分の加圧時間を終えて肉まんが完成しました。
上の画像とほとんど変わり映えしないですね!(逆に変わっていても困りますが……)
あとはお皿に乗せて食べるだけ!
普通にレンジで温めたよりも外の皮がモチモチしていて柔らかく、さすがの圧力鍋だなあというところです。
ただレンジでチンだと1分でできるので、次からは電気圧力鍋は使わないと思います……(笑)
インスタもやってます。主に電気圧力鍋で作った手抜き料理たちをのっけています。
【関連】因みに電気圧力鍋で作ってきたレシピ集をまとめているので、是非参考にしてください
記事は以上です!
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