電気圧力鍋のレシピ集(15種類以上)を作ったので献立の参考にしてね

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電気圧力鍋で作った肉豆腐。だし汁が染みたしらたきや豆腐が絶品でした!

こんにちは、キング・ブログ・スライムです。

さて1か月ほど前に電気圧力鍋が修理から戻ってきて、毎日手抜き料理を作っています。

【関連】>>>内蓋を付け忘れて、シロカ電気圧力鍋がぶっ潰れた話(※温度ヒューズ切れ)

 

普通の料理は調理中はずっと鍋の前に立っておかないといけませんが、電気圧力鍋なら具材を放り込んで加圧ボタンを押したら調理は終了。簡単です。

あとは30分ほど待って蓋を開けたら料理が出来上がっています。

しかも圧力鍋だけあって料理はおいしく、特に肉類は柔らかくジューシーな歯ごたえになっていてビックリ。

 

最近はずっと電気圧力鍋で料理を作ることにハマっていて、レシピ本に載っている料理はかなり作ってきました。

そろそろいい節目だということで、今回はこれまで作ってきたレシピをまとめていきます。

 

因みにレシピは自己流ではなく、シロカのレシピ本「おいしいレシピ」等に載っている調理法をアレンジしたもの。

まずが定番中の定番料理から紹介していこうと思います。

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【定番】 野菜とお肉が柔らかい「肉じゃが」

実際に作った肉じゃが

定番中の定番中の定番であるのが肉じゃがです。

具材を高圧で煮込んで食材のうまみや甘みを引き出すのが得意な電気圧力鍋にとって、肉じゃがは相性抜群。

 

じゃが芋や玉ねぎ、にんじんから野菜本来の持つ甘みが存分に引き出されていて、ご飯を食べながら一人で感動していました(笑)

 

【定番】 予想通り美味しい「カレー」

少し前に無水カレーを紹介しましたが、お次は普通のカレーをクッキングしてみました。

レシピも一番オーソドックスで、玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・牛肉を使ったもの。

予想通り普通においしいです!

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【定番】 野菜たっぷりの「無水カレー」

水なしでもカレーが作れてしまいます

こちらも定番のカレーですが、電気圧力鍋では無水(水がないこと)カレーが作れます。

無水カレーは水分の蒸発が少ない電気圧力鍋だからこそ作れる料理で、時間があれば是非作ってみてほしいと思います。

 

写真右上にはキュウリとトマトのサラダが見えていますが、実はカレールウにもキュウリとトマトを混ぜ込みました。

溶けて見えなくなっていますが(笑)

 

【定番】 トマトの旨みが炸裂した「ハヤシライス」

生トマトを忍び込ませたハヤシライス

電気圧力鍋が得意な煮込み料理で、ハヤシライスでも肉が柔らかくなり、マッシュルームやタマネギからは野菜のうまみがしみ出てきます。

今回は市販のルウを使って作りましたが、一から作ってみたい人はデミグラスソースとトマトソースを使うといいでしょう。

自然のうまみを感じられること間違いなしです!

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【手抜き】 準備時間は1分!「ふかし芋」

準備時間はたったの2分。芋を洗って底網をなべ底に置き、あとは加圧時間10~15分に設定してスイッチオン。

ザ・手抜き料理。

 

確かに簡単な料理ですが、高圧で蒸すことによってサツマイモの甘みが引き出され、とっても美味しいですよ!

 

【手抜き】 茹で栗よりも甘い!「蒸し栗」

栗をそのまま食べる調理法といえば茹で栗が一般的でしょうか?

蒸し栗はあまり聞きませんが、茹で栗よりも水分が少なく高温で加熱できるので、栗がとっても甘くなるのが特徴です。

 

しかも栗を数時間水に浸した後、なべ底を敷いてそのまま加圧すればオッケーなのでとっても楽ちんです。

 

【手抜き】 加圧時間は1分「ゆでたまご」

ゆでたまごは手抜き料理の代名詞で、そんな料理をさらに手抜きしようとする自分の姿勢に呆れましたが(笑)、とりあえず作ってみました。

所要時間は合計15分(加圧時間は1分)で、普通にお湯を沸かして茹でるよりも半分ほどの時間に短縮されました。

結構おすすめです。

 

【手抜き】 具材はナスだけ!「ナスの煮浸し」

私の中では5本の指に入るぐらい気に入っている手抜き料理です。

必要な食材はナスだけで、あとはしょうがチューブや砂糖、みりん、しょうゆなどを入れて1分間加圧すると完成です!

あともう一品足りないときなどにちょうどいいですよ!

 

【手抜き】 チルドの肉まん(温めてみた)

タイトルには手抜きと書きましたが、レンジでチンして1分のところを電気圧力鍋で温めると10分以上かかるので、逆に手をかけた料理かもしれません(笑)

チルドの肉まんやシュウマイはレンジではなく、電気圧力鍋で温める(加圧時間1秒)とふっくらおいしく仕上がります!

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ご飯と合う!「鮭ときのこのしょうゆ煮」

タイトル通り、鮭ときのこをしょうゆで煮た料理。

水分は調味料(しょうゆ、みりん、酒)と具材から出るものだけなので、煮るよりも蒸す料理に近いです。

 

作ってみて予想通り、ご飯とめちゃくちゃ合います。キノコのうまみと鮭、しょうゆの塩味がマッチしていました!

 

タマネギを丸ごと使った洋風スープ

丸々1個の玉ねぎを使った見た目からインパクトがあるコンソメスープ。

普通の鍋では玉ねぎの芯まで火を通すために長時間煮込む必要がありますが、ここは電気圧力鍋の強みの見せ所です。

加圧時間は15分で、余熱調理の時間を含めても合計35分で完成しました。

 

じっくり煮込んだだけあって、中心部まで柔らかくなっていて、だしが染み込んでいて美味しいです。

 

だし汁が染み込んで絶品!「肉豆腐」

肉豆腐ってそんなにメジャーな料理ではないですが、豆腐と白滝、牛肉をグツグツ煮込んだものです。

だし汁が染みた具材とご飯はとっても合います。

私的にはかなり高評価です。

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イワシの梅しょうが煮

普段は魚の煮込み料理を作ることはないですが、電気圧力鍋ならできるんじゃないかと思って挑戦してみました。

さっきのタマネギの丸ごとスープは薄味でしたが、今回作った鰯の梅しょうが煮はしっかりとした味付けでご飯に超合います。

しっかり加圧しているので、骨の芯まで火が通っていて骨ごと食べることができます。

 

梅干しの甘酸っぱさ、ショウガの清涼感、思い出しただけでヨダレが・・・(笑)

 

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かぼちゃの鶏そぼろ煮

かぼちゃの煮物って自分で作るのは面倒そうなイメージしかなく、挑戦したことがありませんでした。

でも電気圧力鍋なら、具材をほりこんであとは放置でOK!

ということで作ってみました。

かぼちゃが甘い&柔らかいで満足でした。

 

鶏肉のトマト煮込み

相性がよさそうな鶏肉×トマト。

作ってみましたが、このコンビは何を作っても合います(笑)

トマトの酸味と鶏肉のジューシーな旨味が見事なコンビネーションを発揮し、口の中で踊っています。

 

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記事は以上です!

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