【東京～豊田間】中央線沿線の写真集(ギャラリー集)を作りました
今回は、私が勝手にチョイスした中央線沿線の写真を掲載したいと思います。
現状で写真が十分にある駅を優先的に掲載していくので、全く扱われない駅もあります。
次回以降、少しずつ更新・加筆していこうと思います。
※この記事は『中央線沿線の混雑を説明した記事』の補足として書かれています。
沿線の様子・臨場感を感じていただければ幸いです。
ではまず、東京駅からスタートしていきましょう！
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東京駅
言わずと知れた東京の玄関口です。
私は上京するまで、「東京駅が東京で最も大きい」と思い込んでいましたが、実は新宿駅が最も大きい駅です。
とはいうものの、東京駅も２０１５年の１日あたりの乗車人員が約５３万人で（乗降客数はその二倍の約106万人）、日本３位の規模の巨大な駅ではあります。
北口駅舎のドーム
明治時代を感じさせる歴史ある駅舎。
私と同じように珍しがって写真を撮っている人が多く見られました。
御茶ノ水
こちらも駅舎が古いです（こちらは悪い意味で）。
その上、ホームが狭いので、朝のラッシュ時はホームが人でいっぱいになります。
その上のその上ですが、中央線と総武線が同時に停車して人が降りてきたときは、まさしく人人人になります。
下の写真は秋ごろに「御茶ノ水橋」から撮影したものです。
写真下の川がドブ川から生臭いにおいがすることを除いては最高です。
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新宿
新宿は有名過ぎて紹介するまでないかもしれません。中央線だけでなく、埼京線や京浜東北線、小田急線など他路線も通っています。
新宿はかつて副都心といわれていましたが、今はこっちが都心じゃない？とというぐらい繫栄しています。１日の利用者は３４０万人と世界最大の駅であり、東京駅よりも”東京のど真ん中”です。
東京初心者が自戒しなければいけないことの一つに、「新宿迷子」があります(笑)。
駅の規模が大きく、出入り口も数十カ所ある上、構造が複雑なので、一度迷ったら出てこれないと言われています。
というのは少し大げさですが、迷わないようご注意ください。
また新宿は渋谷などと同様、２０２０年の東京オリンピックに向けて駅の開発が進んでいます。
駅の改良工事や新規商業施設の建設など、駅周辺は急ピッチで工事が行われています。
下は２０１６年に完成した「JR新宿ミライナタワー」です。
このビルがある南口は特に重点的に開発が進められているようです。
さて。東京といえば、夜景です。
JR新宿駅から歩いて１０分ほどのところに東京都庁があります。
実は都庁には２０２mの展望台があり、入場料無料（！）で東京１００万ドル（？）の夜景を見ることができます。もちろん、昼間に行っても無料です。
都庁１階からエレベーターで１分もしないうちに展望台という気軽さもおすすめのポイント。
中野
歌手の「サンプラザ中野くん」の由来である「中野サンプラザ」がある中野。
東京都心から中央線快速で約４分という最高のアクセスに恵まれています。
ときどき用事があって行くことがあります。
駅の北口を出ると、すぐ目の前に中野サンモール商店街が伸びています。土日になると、買い物を楽しむお客さんでごった返します。
休日夕方のサンモール商店街
駅の北西に行くと、「中野セントラルパーク」という都心としてはそこそこ大きな広場があります。本場ニューヨークのセントラルパークほどではありませんが(笑)。
個人事ですが、ここにあるマクドナルドが落ち着いていてよく使います→『中野セントラルパークにあるマクドナルドはオススメです』
吉祥寺
東京に住んでいる人はもちろん、住んでいない人すら知っている吉祥寺。数々の不動産ランキングで「住みたいまち第一位」を獲得してきたのはご存知の方も多いと思います。
しかしそもそも論として、どうして吉祥寺がそんなに人気なのか分からない人が多いかもしれません。
井の頭公園があるなど住環境が良いことや、駅前にはショップがたくさんあって買い物に便利など、人気の様々にありますが、アクセスの良さも大きな理由です。
吉祥寺駅は京王井の頭線が通っていて渋谷にも急行で２０分以内ですし、新宿にもJR中央線で１５分です。
東京の巨大である渋谷と新宿に２０分以内にアクセスできるという立地ながら、快適な住環境があることが人気の理由なようです。
下の写真は駅前を出たところです。飲み屋からレストラン、ラーメン屋まで幅広く揃っているところがポイントです。
東小金井
主要駅である三鷹は飛ばしました(笑)。時々行くことがありますが、あいにく写真を撮っていないので、次回以降行ったときに写真を撮ってきます。
東小金井。中央線の中では目立たない地味な駅ですが、意外とおしゃれな駅です。※失礼だ
下の写真は駅１階の構内の写真です。
東小金井だけでなく、三鷹～立川間の駅でいえることですが、この区間は２０１０年に全線高架化された区間なので、比較的新しい駅が多いです。
また、高架化のおかげで空いたスペースを利用して、スーパーやドラッグストア、ブティックなど様々なお店が入っています。羨ましいですね(笑)。
先ほども触れましたが、高架化しているので駅のホームは２階です（下の写真）。
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立川
順当にいけば国分寺を紹介したいところでしたが、あいにく写真がなかったので立川にワープします。
来週ぐらいに国分寺の欄を追記できると思います。
さて。全国的に名が知れている多摩の中心地といえば、八王子なのではないでしょうか。東京で雪が降るときは、テレビで八王子駅周辺からのレポートの様子を見ることも多いでしょう。
私は大阪出身ですが、東京に来た時に多摩の都市で知っていたのは、八王子と聖蹟桜ヶ丘ぐらいでした。（※聖蹟桜ヶ丘は『耳をすませば』の舞台になった街です）
しかし、実は多摩の首都は「立川」です。
立川は最近台頭してきた街で、八王子を破竹の勢いでなぎ倒して多摩の主導権を握り、現在では敵なし状態。
２０１５年度の乗車人員数は立川駅が163,903人、八王子駅が86,178人とほぼダブルスコアの差がついています。
駅の乗降客数や駅前の繁栄度合いなど、立川は多摩の中で群を抜いているといえます。
下の写真は夏ごろに撮った写真です。いつもこんな感じで賑わっています。
最近都心の流行りでしょうか、八王子や立川、国分寺といった主要駅周辺では、ほぼ確実に発見することができるタワーマンションです。
立川駅前にデカデカとそびえたっているので、嫌でも目に入りました(笑)。
下に見えるヤマダ電機は、２０１６年の１１月にオープンしたばかりです。
そして北口を出て５分ほど歩くと、IKEAと昭和記念公園を発見することができます。
IKEAの買い物は楽しいですが、疲れるのが玉にキズ。
昭和記念公園の写真はパノラマです。公園の一部しか撮影できませんでしたが、全体はもっと広いです。土日になると時々イベントが開催されていて、家族連れやカップルがたくさん集まってきます。
豊田
初めて見た人は、どうしても愛知県の豊田（トヨタ）市を想像してしまいますが、こちらの豊田は「トヨダ」と読みます。
日野市役所が近くにあるなど、日野市の中心駅に当たります。
駅には南口と北口があり、以前は南口は「何もない」と否定されることも多かったですが、最近はマンションの建設が数カ所で行われているなど、開発が進んでいるようです。
速達列車の中央特快が停車することや、朝は少ないながら始発電車もあることから、最近は注目を集めつつあります。
駅南口
駅北口はバス停やタクシー乗り場があります。
北口を進むと、２年ほど前にできたイオンモール（多摩平の森店）があります。
最近できただけあって、建物自体が新しくてきれいです。
店内は下のようになっています。フードコートあり、大学入試を控えた高校生たちがせっせと勉強していました。
因みにイオンモールのすぐ隣には、最近URによって建てられた団地（マンション群）があります。
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その他の駅は次回以降、加筆します
メイン記事はこちらの記事です。
king-blog-slime
写真を撮影できるタイミングがあれば、その他の駅もどんどん加筆していきます。
とりあえず今のところは、これだけしか掲載できる写真を撮っていませんので、悪しからずご了承ください。
時間が少したってから見てみると、更新されているかもしれません(笑)。
お楽しみに！
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