【就活】説明会・セミナーの復習はしっかりとやってますか?
こんにちは。キング・ブログ・スライムです。
今回も就活ネタについて書こうと思います。
※前回記事『【就活】ESは良い自己分析の素材となるので、絶対に自分で書くべき』(新しいタブで開きます)
今回は、セミナーや説明会、座談会で聞いたことのメモをしっかりと復習していますか?という話。
私は最近になってようやく復習をするようになりましたが、多くの方は全くしていないという方が多いはず。
ですが、復習をするかしないかで説明会で聞いた内容が定着するかどうかが変わってきます。
今回はこんな内容
受験の時に必死でやっていた復習と同じ
就活生の多くは、大学入試や高校入試、中学入試を経験していると思います。
テストや模試、授業が終わった後に、復習をやれと何度も言われていませんでしたか?
基本はそれと同じで、就活で覚えたこともしっかり復習して脳に叩き込むべきです。
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復習は10分でできる
復習の方法は人それぞれだと思いますが、提案者ということで私のやり方を紹介しておきます。
ESを書いたり、OB訪問したりなどなど色々と忙しいと思うので、復習する時間は10分程度で構いません。
パンフレットに掲載されていることは、後で確認することができるので、重点的にメモするのはその時にしか得られない情報です。
① 経験したことを隅々まで、思い出す
セミナーや説明会では、人事の方の説明やパネルディスカッションなど、様々なイベントがあるはずです。
復習するときは、メモを見ながら、そのシーンを1つ1つの説明を思い出していくと良いと思います。
説明した内容だけではなく、会場の雰囲気や社員の方々の説明の仕方、会社の雰囲気なども思い出しながらメモを読み直すと、さらに書くことが増えるはず。
② メモしきれなかったところをメモする
説明会や座談会では、社員の方々が言ったことを隅々までメモできる時間はないと思います(速記できる人なら別ですが笑)。
恐らく説明会終わりのメモは、「社風⇒挑戦的」のように単語だけであったり、メモとして不十分なところも多々あります。
ということで、復習では、セミナーの内容を思い出しつつ、メモできなかったところにメモを追加して、情報を補っていきます。
例えば、、、
「社風⇒挑戦的」
↓
「社風⇒挑戦的(親会社から独立した90年代から、自立した経営ができるようになった)」
等のように。
ノートにメモするはずなので、もっと自由度が高いメモができるはずです。自分なりの解釈や、挿絵を混ぜたり、色ペンを使ってみるなど各自で工夫してみて下さい。
③ できればESをすぐに書いてしまいたい
記憶は熱いうちに打て、ではありませんが、その会社の魅力や雰囲気を体が覚えているうちにESを書いてしまうと非常に楽です。
数日後になると、再度メモやパンフレットを見直したりする必要があるので時間もロスですし、直後に感じていたその会社の良さをすべて忘れてしまっています。
全て書ききる時間はなかなかないと思うので、ESのお題を読み、どのように答えるのか骨子だけでも作っておくと、非常に後が楽になります。
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復習した人・してない人
「社風⇒挑戦的」
のようになることはすぐに想像できます(笑)。
復習していないときはメモも不十分で、後でESを書くときに何を書いていいか分からず、絶望した覚えがあります。
説明会の復習はすぐにできるけど、ほとんどの人がやっていないことです。心掛けて10分だけでもやることで、周りと大きく差をつけることができますよ!
ではでは、、、
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