両毛線沿線の観光地をまとめた記事
こんにちは。両毛線沿線を1日かけて18きっぷで旅行しているキング・ブログ・スライムです。
18きっぷは今月9月の10日に期限が切れるので、使い切ろうということで日帰り旅行に行きました。
なぜマイナーな両毛線を選んだかというと、、、特に理由はないです(笑)
もともとは軽く通過するだけの予定でしたが、調べてみると結構面白い施設があったので、両毛線1日旅行になってしまいました。
ネットで調べてみても、両毛線沿線の旅行記事はまとまっていなかったので、今回は両毛線沿線の中でも(ギリギリ)徒歩で行ける観光施設を紹介していこうと思います。
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両毛線の基本データ
両毛線は小山から高崎までを結ぶ路線です。※登録上は小山から新前橋までですが、運行されているほとんどが高崎まで運転を行うので、「小山~高崎」とします。
上の図は、東京周辺を含めた両毛線の概略図です。
概略図
かなりグネグネしているのが私のつたない地図からも分かると思います。これは私の絵が下手なのではなく(笑)、実際に両毛線はバラバラにある沿線の主要な町をそれぞれ通過するため、かなり蛇行しています。
電車は30分に1本程度なので、時刻表を見ながら乗らなければいけません。
ですが単線なので増発に限界があり、朝などラッシュ時はかなり混雑します。
次は、私の独断と編編による沿線の観光地紹介に移りたいと思います。
① 岩下の新生姜ミュージアム(栃木駅)
『岩下の新生姜ミュージアム』は、岩下食品という会社によって運営されている入場料無料の博物館です。
最寄りは栃木駅で、駅から歩いて約10分のところにあります。
上の写真から分かる通り、外見から異彩を放ちまくっています。
下のペンライトは一時期物議をかもしました。
心が透き通った人には、ペンライトにしか見えないはずです。
更に詳しくまとめた記事はこちらから。
◆基本情報
・住所:栃木県栃木市本町1−25
・入場料:無料
・営業時間
施設 10:00~18:00
カフェ 11:00~18:00(L.O. 17:30)
・休館日
月曜日・火曜日(祝祭日は除く)、
年末年始
【参考:岩下の新生姜ミュージアム公式サイト】
② あしかがフラワーパーク(富田駅)
富田駅より徒歩13分のところにあります。
季節によって旬の花があるので、年中違った花を楽しむことができます。
もっとも有名なのは、4月中旬から5月中旬に開かれる「藤の花」のライトアップです。
【画像引用元:夜に映える下がり藤―朝日新聞DIGITAL】
なお、あしかがフラワーパーク新駅が今後建設される予定です。
季節によって(つまり、花の種類によって)入場者数が変動するので、入場料も同時に変動します。
・入園料(左が大人料金、右が子供料金)
2017. 03月01日 ~ 04月14日 300円 ~ 1,200円 200円 ~ 600円
2017. 04月15日 ~ 05月21日 900円 ~ 1,700円 500円 ~ 800円
2017. 05月22日 ~ 06月30日 500円 ~ 1,200円 300円 ~ 600円
2017. 07月01日 ~ 02月28日 300円 ~ 700円 100円 ~ 400円
2017. 10月21日 ~ 02月04日 (夜の部) 900円 500円
・定休日:2月の第3水木、大晦日
・開園時間
⇒季節によって異なります。
【参考サイト:入園料・開園時間―あしかがフラワーパーク公式HP】
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③ 織姫神社(足利駅)
織姫神社は山の上に建っており、地元の人の間では夜景がきれいな神社として有名です。
JR足利駅から歩いて30分かかるのが欠点です。
下の写真は神社から見た足利周辺の夜景です。
◆基本情報
・住所:栃木県足利市巴町3890-17
・拝観料:かかりません
【参考サイト:織姫公園を紹介します―足利市公式HP】
④ 群馬県庁(前橋駅)
(画像引用元:前橋市公式HP)
群馬県といえば高層ビルのイメージがないかもしれませんが、前橋にある群馬県庁は周囲にビルがないこともあり、ずば抜けて高いです。
前橋駅からは歩いて30分かかりますが、基本的にはバスが通っているので、それほど時間はかかりません。
見どころは、最上階に近い31、32階にある一般開放の展望台です。
前橋市だけでなく、
私が言ったのは夜だったので、夜景が綺麗でした。
県庁前では、ぐんまちゃんがお出迎えしてくれました。
◆基本情報
・住所:群馬県前橋市大手町1丁目1
・31階展望サロン、32階展望ホールの利用時間
平日8時30分~22時/土・日・祝日9時~22時
・入場料:無料
・アクセス:前橋駅よりバス
【参考サイト:県庁のフロア案内・利用時間―群馬県庁公式HP】
以上です。
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参考になりました!
わたらせ渓谷鐵道のイルミネーション前に岩下の新生姜ミュージアムへ行ってみたいと思います♪
きまさん、コメントありがとうございます。
新生姜ミュージアムは、何というか独特で面白いですよ(笑)
是非行ってみて下さい!