電気圧力鍋でインスタントラーメンを作ったら余計に時間が掛かった話

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このカテゴリでは、電気圧力鍋の徹底的研究を行います

こんにちは。

キング・ブログ・スライムです。

 

ここ数日は、長い修理期間が終わって返ってきた電気圧力鍋を使って、手抜き料理をたくさん作っています。

参考⇒内蓋を付け忘れて、シロカ電気圧力鍋がぶっ潰れた話(※温度ヒューズ切れ)

私のようなずぼら人間にとって、具材を放り込んで時間をポチッとセットしてほっとくだけでで料理ができる電気圧力鍋は、まさに求めていた調理器具。

 

さて、手抜き料理の代名詞的存在といえばインスタントラーメンです。

今回は、そんなインスタント麺と電気圧力鍋を組み合わせて、楽ちんにご飯を準備してみました。

 

方程式としては、手抜き×手抜き=めっちゃ楽

だと思い込んでいましたが、実際はどうだったのでしょうか?

 

今回はこんな内容

普通に時間がかかった

自宅でとれた野菜と一緒に作る辛ラーメン

はい、電気圧力鍋でラーメンを作ろうとすると、普段の倍時間がかかります。

これから、私がラーメンを作った過程をまとめてみます。

 

鍋に野菜を入れているところ。下に網を置きます

鍋に野菜を入れるところまでは、一般的なインスタントラーメンと変わりません。

ここで鍋を閉じて、野菜を蒸すところから始めました。

※この蓋を閉じた時点で、普通以上に時間がかかるだろうなあと悟りました(笑)

 

蒸し終わったところ

加圧時間はちょうど1分で、ボタンを押してから10分ちょっとで出来上がりました。

 

そして次に、ラーメンを入れてさらに加圧していきます。

この時点で普通のラーメン(3分)よりも無駄な時間がかかっていて、やる気をなくしかけていますが、ここまで来たら正面突破する他ありません。

 

入っているのはケトルで沸かしたお湯です

時間が無駄になりそうだったので、事前にケトルで沸かしたお湯を注ぎました。

水から温めたら絶対に麺がふやけるし、10分以上かかります。

そんなアホなこと、やってられません。

 

やっとこさ出来上がりました!

加圧時間は1分にしましたが、煮込んでいる時間が長く、加圧が終わって3分後ぐらいに待ちきれず蒸気を抜きましたが、それでもかなり伸びています。

結局、野菜を切り始めてから、約27分が経っていました。

遅いですねえ(笑)

 

感想

 

電気圧力鍋といえば、普段ヘビーユーズしている私のような人間からすれば、どんな料理でも楽においしく作れる魔法の道具。

ラーメンでも楽ちんになるのかと思いきや、いざやってみると無駄な工程が多く、全然早く楽に作れませんでした。

 

電気圧力鍋は万能ではなく、使うシーンを選ぶということだけは覚えておいてください!

因みに当ブログで使っている電気圧力鍋は以下のものです。

楽天は『「シロカ 電気圧力鍋」の検索結果』から探してください!

 

次に作ったのはもっとまともな料理です(笑)

 

記事は以上です!

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