【電気圧力鍋】トマトの旨みが炸裂!「ハヤシライス」のレシピ(調理時間50分)
このカテゴリでは、電気圧力鍋の徹底的研究を行います
こんにちは、キング・ブログ・スライムです。
これまで当ブログでは、「普通のカレー」や水を使わないカレー「無水カレー」を作ってきました。
カレーやシチューのお友達として存在しているのがハヤシライス。
少し影が薄く、マッシュルームが必要な点が少し面倒ですが、食べてみると美味しいですよね。
ということで今回は電気圧力鍋でハヤシライスを作ってみました。
ハヤシライスのレシピ
★必要な具材・調味料
◆食材◆
・牛肉(バラ肉など) 200g
・玉ねぎ 1/2個
・マッシュルーム 5~10個
◆調味料◆
・ハヤシライスのルウ 適量
・水 300ml
・トマト缶 100g
(・赤ワイン 50ml)
(・バター 10グラム)
※青色はトマト缶400g、または水400mlでも代用可。
※また()の具材はなくても問題ありません。
★調理時間:50分
加熱時間:15分
加圧時間:15分
保温時間:20分
合計:50分
★具材を準備する時間:20分
⇒トマトの皮をむく作業があったので手こずって無駄に時間がかかりました。トマト缶やトマトピューレを使うのであれば、10分で準備できると思います。
実際にハヤシライスを作ってみる
必要な具材です
まずは玉ねぎとマッシュルームを切っていきます。
スーパー袋への詰め方が悪く牛肉が偏っているのは見逃してください。
玉ねぎはくし切りに、マッシュルームは1/4にカットしてください。
なお、マッシュルームは薄切りでもご自身の切りたい方法でOKです。
自宅で採れた中玉トマト
今回の記事では、自宅で採れた中玉トマトをレンジで加熱し、皮をとってから使います。
ただし準備が面倒ですし、トマト缶を使うのが普通です。トマト缶がない場合は、400gまるまる水を使っても結構です。
一番下に玉ねぎ、マッシュルームを敷き詰めてその上に牛肉(バラ肉)を置きました。
さらにその上から残りのトマト缶や調味料をかぶせて下さい。
皮が向かれたトマトと赤ワインのせいで何ともグロテスクな鍋となってしまいましたが、加熱すればおいしいはず。
料理は結果ですから!(笑)
いざ、15分間加圧します!
完成!
加熱や保温時間を含めて50分待ちました。
鍋を開けてみると、フワッと牛肉とワイン、トマトのおいしそうな香りが溢れてきます。
さて、これからルウを溶かしていきます。
電源は入れずに、ルウを一つずつ溶かしていってください。
ある程度溶けてきたら、タイミングを見計らって加圧時間1分で加熱をします。
お馴染みの注意点は、ルウを溶かすときには蓋をあけながら調理すること。蓋を閉めてはいけません。
蓋を閉じて加熱してしまうと、ルウが噴き出し口に詰まって危険だからです。
いざ実食!
お皿に盛り付けました。
トマトを多く入れただけあって、トマトの甘みが強く美味しいです。
また、毎度のことながら、圧力鍋だけあって牛肉やマッシュルーム、玉ねぎが驚くほど柔らかくなっています。
やっぱりハヤシライスは安定の味です。
これから作る人は参考にしてください!
インスタもやってます!電気圧力鍋の料理を定期的に投稿してます。
以上です。
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