【62種類のレシピ本付き】siroca社の電気圧力鍋(SP-D131)を開封の儀!
このカテゴリでは、電気圧力鍋の徹底的研究を行います
こんにちは。
キング・ブログ・スライムです。
社会人をしていたり毎日忙しく子育てをしていると、本当に時間がなく、毎日がドタバタしてしまうもの。
最近2か月間はずっと忙しく、外で買ってきて野菜を切って‥‥のような優雅な自炊をする余裕は全くなく、近くのコンビニ弁当の生活が続いていました。
コンビニ弁当は栄養が偏っているし、毎日食べていると飽きてしまいます。
体の調子も悪くなってきて、肌も荒れ気味になってしまいました。
そろそろ自炊を始めようと思っていました。
でも時間がない。どうすればいいのでしょうか?
そうです、時短できる調理器具を買えばいいのです。
今回、時短家電として最近話題になっている「sirocaの電気圧力鍋 」を買ってみました。
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今回はこんな内容
自宅に到着!
アマゾンで購入したsirocaの電気圧力鍋 「SP-D131」です。
外の箱はなく、そのままで送られてきました。
開けるのが楽しみです!
まず上部の包装を取ると、本体とパッキンが見えてきました。
パッキンは既に1個は鍋にセットされており、これは予備用です。
予備用として使うパッキンです。
空気漏れが致命傷となる電気圧力鍋において、誰よりも大切な役割を担っています。
本体がお見えになりました。
さて、所感ですが、写真だけを見て想像していたよりもずんぐりしていて、予想以上に大きいですね!
まあ2人分作れる圧力鍋ですので、そこそこのサイズは必要なのですが。
比較しやすいように横に三ツ矢サイダー(250ml)を置いてみました。
近い大きさの家電といえば家庭用の炊飯器でしょうか。
普段は目もくれられずお蔵入りになる説明書類ですが、こと電気圧力鍋においては、大変重要なあの冊子が入っています。
その冊子とは、電気圧力鍋専用のレシピ本のこと。
全部で62種類の圧力鍋レシピが載った料理ブックが無料で付属しています。
私のような初めて電気圧力鍋を触る人にとっては、レシピ本は心強い存在だと思います。
超王道のカレーやシチューは、開いてすぐの1ページ目に載っています。
他にもポトフなど、白米の炊飯方法も書かれてあります。
人によっては炊飯器を買わずに、電気圧力鍋1つで料理から炊飯までをこなす人がいるそうです。
因みに、実際に作った料理は下の記事でまとめています。成功するものもあれば、大失敗するものもあって色々です(笑)
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圧力鍋本体を開けてみる
IHコンロ上に置かれたsirocaの電気圧力鍋
付属品はもちろんこれだけではありません。
その他のパーツは全て鍋の中に入っています。
鍋をオープンしてみると、何だかいろいろと詰まっています。
中に入っていたのは、電源コード(左下)、軽量カップ、金属製の鍋、蒸し台、の4点です。
計量カップがあればメニュー表通り正確に作れるので、地味にあると嬉しいですね。
なべ底です。シロカの電気圧力鍋はIHではなく、マイコン式です。
鍋の周囲は保温構造になっていて、内部が沸騰中でもそれ程熱くなりません。
楽天はこちら>>『シロカ電気圧力鍋(SP-D131)』
【関連】実はその後、使い方を誤ってしまって電気圧力鍋を故障させてしまいました……
以上です!
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