【就活】現役の頃お世話になったオススメ就活サイトをコッソリ紹介します

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筆者の母校から見た東京の夜景(特に意味はない)

こんにちは、キング・ブログ・スライムです。

私は2018年卒の元就活生で、皆さんの1~2学年上の先輩にあたります。

私の就活生としての経歴を知りたい人は、以前書いた記事(就活体験をまとめをまとめた記事)を読んでください。

 

就活は情報戦である

 

さて、就活が終わった6~7月ごろには大学の広場や食堂、研究室など、大学の至る所で下のような立ち話が聞こえてくるはずです。

大学生A
何でぶっ飛んで優秀なアイツがまだ内定取れないんだろう。かわいそう
大学生B
ポンコツコミュ障で有名だった彼がメガバンに内定した。マジで意外~
大学生C
(5大商社希望だったけど全落ちで)俺は中小の専門商社に決まったわ(頑張って明るく振舞う)

※全部実話です

シューカツなるものを経験して思い知らされたのは、イイ内定が貰えるかはその人の能力だけで決まるわけではないという事実。

就活では実力は当然のこと、入念な事前の準備が大きくモノをいいます。

 

私の大学の同期には、ポンコツコミュ障(知り合いなのに、ごめん)だったけどメガバン(みどりです)に内定をもらった人がいます。

かなりの番狂わせだったので、私と友達との間で少し話題になりました。

 

後日聞いた話でしたが、彼は3年の秋から就活サイトを中心に必要情報を集め、実際にインターンに行き、自分の将来像と向かい合い続けてきたよう。

彼の継続した情報収集と行動力が他の人との差になって表れただけなのです。

入念な準備をしつつ、質の高い情報を抜かりなく集めておくと、第一志望の内定というサクセスストーリーにかなり近づきます。

 

私自身、情報収集の重要性をSPIの英語で思い知らされたことがあります。

ネットでは「SPIの英語はめちゃ簡単やで!」という記事があり、その情報を鵜呑みにして受験したら、えらい目に遭いました(笑)

選択肢の問題がやたら難しく(難関私大に出てくる性格悪い問題みたいな感じ)、全体の半分を過ぎる前から長文問題に突入するなど、全然簡単ではありませんでした(笑)

>>>『【就活】SPI英語の難易度が、予想以上に難しかった件

 

適当なことを書いたライターのところに直接行って暴れたくなりましたが、責任があるのは自分自身。情報を取りにいかなかった自分が悪いんです。

実は、SPIはその人の能力に応じて問題の難易度が変化すると言われており、私にはその学力に応じた問題が出されただけのことだったのです。

要するに、SPI英語でのアホな失敗は、事前に情報収集していれば確実に防げたこと。

 

その意味では就活は情報戦。

去年、皆さんの1つ上の18卒として就活戦線で玉砕したり成功したりしてきましたが、情報を制すもの、就活を制すという格言も正しいなあと痛感しました。

SPIのシステム、第一志望の企業の選考スケジュール、ESの書き方など、基本事項を知っておくことが勝利への第一歩です。

 

ということで今回は、普通の就活サイトではあまり見つけられない変わった就活サービス・就活情報サイトを紹介しようと思います。

「他の人が知らないサービスを知っている=有意な情報を持っている」であり、情報戦を優位に進めることができます。

あとは他と同じような情報を提供したところで、あまり面白くないとも思うので!笑

 

数分で簡単に記入して登録できるうえ、登録料無料のサイトばかりを集めました!

気に入ったものがあったらサクッと登録してみて下さいね~

 

就活ノート

おすすめ度:★★★★★(最高)

今はネットの時代。

ネットの情報は質の悪いものもたくさん混じった玉石混合だと言われますが、優れた記事も沢山あり、それを見つけられるかどうかにかかっています。

私が就活生時代に毎日のように見ていた『就活ノート』がオススメです。

 

学校に行く電車の中や説明会の待ち時間など、何もせずツイッターやインスタを見るだけのもったいない時間があるなら、こちらを見るべし。

無料(登録必要)でこんな内容まで見させてもらってイイの?と疑いたくなるほど、お得な情報が載ってるので、★は5つの最高ランク。

 

一例として下のようなコンテンツがあります

  • 先輩が実際に書いて通過した1000社以上のESを覗き見
  • 志望企業についての選考情報(過去にどんな質問があったかなど)
  • 就活における合コンの重要性を熱く語った女子大生が書いた、謎めいた体験記

ネットで合説

おすすめ度:★★★★☆

インターネットで合説ができるサイト。

就活は時間との戦いで、特にこれからの時期(4~6月)は説明会や面接、ESの記入、SPIの勉強、試験を受ける……などやることが目白押し。

まじめに就活をしようと思えば思うほど本当に忙しくて、時間が無くなります。

 

そんなときにオススメなのがネットの動画で合説に参加すること。

ネットであれば電車の中や夜ご飯を食べながらなど、空いている時間にシューカツができます!

 

動画で企業の方の話を聞くだけでも、業界研究や社会について勉強することもできますね〜

ベンチャー企業が多いですが、サイバーエージェントなど有名企業も一部参加しています。

ただ、発展途上のサイトだけあって登録企業が少ないのが玉にキズ。一つ減って★4です。

キミスカ

おすすめ度:★★★★★(最高)

キミスカという名前から分かる通り、就活生側がプロフィールを登録し、それを読んで興味を持った企業にスカウトしてもらう逆求人型の就活サイト(登録・利用どちらも無料)。

 

就活期間中は説明会の予約やESの記入でとてつもなく忙しく、自分から行動できる範囲が狭まってしまいます。

逆スカウトを貰える就活サービスの良いところは、そんな忙しくて自分から行動できない時でも、向こうから良いオファーを貰えるチャンスがあること。

進みたい業界ばかり見ていると視野が狭くなりがちです。そんな”偏り”を矯正する意味でも登録して他の業界もウォッチしておくといいですよ!

ニクリーチ

おすすめ度:★★★☆☆

焼肉をおごってもらいながら、気楽に企業の方から話を聞けるという一風も二風も変わったサービス。

お肉代やランチ代はもちろん企業のおごりです(笑)

実際に行ってみた体験記もあるので、焼肉シェアリングに興味のある人は『ニクリーチの体験記』をご覧ください。

 

ニクリーチという肉食系のサービス名ですが、実態は真逆。

こちらが志望やガクチカなどを登録した後、企業の方から声をかけていただく(スカウト)という受け身の草食系サービスなのです。

焼肉を食べてみたい方、面白そうだからやってみたいという方、とりあえず登録してみるといいですよ!

ミーツカンパニー

五反田会場(矢印のビルが会場です)

おすすめ度:★★★★☆

(3~4時間)という少し長めのイベントですが、1回で8社ほどの企業の話を聞くことができます。

で、説明に来ている人の中には役員の人もいて、その場で話が合えば一気に面接から内定まで進むことができます。

 筆者が実際に行ってみた就活イベントで、会場の雰囲気などを知りたい人は『ミーツカンパニーに行ってみた』をご覧ください。

 

実際にイベントに参加しましたが、楽しそうに人事の方と名刺交換している男の就活生がいて、こちらまで嬉しくなりました(誰やねん)。

いろんな企業の方と直接話せるので、いい面接の練習にもなりました。

1年中やっているので19卒の人はもちろんのこと、20卒の人も行ってみるといい出会いがあるかもしれません。

 

記事は以上です!

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