【限定割引あり】香港でシッカリ繋がるおすすめWi-Fi（４つ）を紹介！

いざ！香港へ出発！（成田空港第１ターミナルC付近で撮りました）

こんにちは、キング・ブログ・スライムです。

香港など海外旅行に行くと必要になってくるのが、ポケットWiFiです。

現地についてからも観光スポットの営業時間を調べたり、マップで目的地を見てみたり、うまく撮れた写真をすぐにSNSにアップするなど、楽しい観光には必須品です。

香港は街中にポツポツとフリーWiFiが点在していますが、誰もが使えるだけあってセキュリティの点からは好ましくありません。

また良くも悪くもフリーWi-Fiなので、驚くぐらい遅くて使い物にならないこともしばしば。

セキュリティや使い心地の点からも、街中のフリーWi-Fiに頼るのではなく、事前にレンタルWi-Fiを予約しておくことをオススメします。

オススメのWi-Fiは４種類あります

そして下の表がそれぞれのWi-Fiのデータ通信料と１日当たりの価格を表したもの。

※1G＝1000MBとして考えて下さい

香港でワイファイを選ぶポイント

キャセイパシフィック航空機内より撮影（NRT⇒HKG）

初めての香港やそもそも初めての海外、という人もいるかと思います。

香港でレンタルWi-Fiを借りるときに、気を付けておくべきことや知っておくべきことをまとめました。

★使用量の目安は？

香港など海外の観光地に行ってポケットWi-Fiを使った感覚から、データ使用量は、上のような人数であれば足りるかと思います。

ただし、その人の使用量や使っているアプリ等により多少誤差は出てくるので、あくまで目安です。

また、ヘビーユーザーだと自覚している人は、一つ多いデータ通信量のポケットWi-Fiを借りるべきです。

補足：データ使用量のイメージ

ごく一般的な観光客という想定です。

⇒マップやGoogle検索で観光地を調べたり、日本でいる時と同じようにネットを楽しみます。ホテルではレンタルWi-Fiを使わず、ホテルのWi-Fiを使います。

★香港（現地）以外では使わないで！

香港で使用する契約でレンタルしたWi-Fiを、日本でデータをローミング（＝電波を使うこと）した場合、後から高額な請求が来る可能性があります。

日本から現地へ行くときは間違えないと思いますが、香港から帰ってくるときにWi-Fiの電源を切り忘れる人が時々いるので注意してください。

香港国際空港を飛び立つ前には、友人同士で確認してWi-Fiを切っておきましょう。

★海外で使うので基本は非課税（消費税はいらない）

Wi-fiの電波を使うのは日本ではなく海外であるため、ポケットWi-Fiの通信料に対しては消費税がかかりません。

当サイトで紹介しているWi-Fiも全て非課税価格で表示してあります。

①　グローバルWi-fi

当サイト経由だと基本料金から割引がされる

当サイトから予約申し込みをすると、時期によりますが、①早割（２００円×日数）の割引、②通信料から５％割引、③受け渡し手数料５００円無料、の３つの特典が受けられます。

香港３泊４日だと大体１５００円弱の割引が効くこともあり、それを踏まえると、他のWi-Fiと比べて一番安い価格になります。

※因みに、直前に申し込んでも”早割”が適用されるみたいです笑

利便性高し（当日予約可、対応する国内空港が多いなど）

当日の時間帯と受け渡し空港によりますが、何と出発当日でもWi-Fiの予約が可能です。

多くの国内空港（成田・羽田・関空・中部・旭川・新千歳・仙台・静岡・新潟・小松・伊丹・福岡・宮崎・鹿児島(返却ボックス)・那覇）で受取と返却が可能です。

また、出発４日前までキャンセル料はかからないので、日程に不安があっても事前に予約できて安心ですね。

②　イモトのWi-fi

CMなどでもお馴染みのイモトのWi-Fi。

初めて海外や香港に行くなら、途切れることなくしっかり繋がるWi-Fiがいいですよね。

イモトのWi-Fiの良いところは、スマホやPCの申込画面がシンプルで分かりやすく、ストレスなく申し込みができること。

また、予約前にクリック１回で見積書が取れるので、ビジネスで香港に行く人にはピッタリです。

国内の主要空港（成田・羽田・関空・中部・福岡・新千歳）であれば空港で受け渡しができます。

予約を忘れていた、時間がなくてできなかったという人にも朗報ですね！

③　Wi-Ho！（ワイホー）

私が香港に旅行に行くときにレンタルしたのがこのWi-Ho。

尖沙咀やヴィクトリアピークなど有名観光地はひと通り行きましたが、どこでも途切れることなくしっかり繋がりました。

Wi-Fiとして最も大切な繋がりやすさや安定性の点では問題ないでしょう。

また、価格も手頃です。

主要空港（成田・羽田・新千歳・中部・関西・福岡空港）では直接カウンターでWi-Fiの受け渡しが可能で、出発前日まで予約できます。

受け渡しに必要なものは受注確認書（メールで送られてきます）とご本人様確認証（パスポート）の２点です。

④　kkday

レートによって変動。2018年11月下旬時点

前回の旅行では使いませんでしたが、爆安のワイファイがあるので紹介してみます。

Kkdayという海外の会社が販売しているWi-Fiです。価格がこれだけ安いのはWi-Fiの受け取りが現地（香港国際空港）のみであるから。

中国語での受け渡しに不安がある人や、繋がりやすさの点で信頼性の高いWi-Fiがいい人は、上にあげた３種類のWi-Fiから選ぶのが無難です。

なお、香港マカオ両方に対応するWi-Fiが欲しい場合は、約２倍の648円/日になります。

詳しくは下のサイトを見て下さい。

最後に

海外旅行では調べものや地図を見たりすることが多く、ポケットWi-Fiは必須アイテムです。

・ビジネス用途で行くなら
＞＞＞予約が簡単＆見積書の作成も楽ちんな「イモトのWiFi」

・出発直前に予約したいなら
＞＞＞（場合によるが）当日でも予約できる「海外専用グローバルWiFi」

・お手頃だけど信頼できるWi-Fiがいい
＞＞＞手数料￥５００等が無料になる「海外専用グローバルWiFi」

というのが私のイメージです。

自身にあったWi-Fiをレンタルしていい香港旅行（出張）を楽しんできてください！

_