【電気圧力鍋】白身はふんわり!カレイの煮付けのレシピ(調理時間50分)
このカテゴリでは、電気圧力鍋の徹底的研究を行います
こんにちは、キング・ブログ・スライムです。
電気圧力鍋で作る料理の強みといえば、圧倒的な圧力で肉などの食材を柔らかく煮込めるという点にあります。
今回は電気圧力鍋を使ってカレイの煮付けを作ってみようと思います。
以前、「イワシの梅しょうが煮」を作った時は骨まで柔らかくできたので、今回も骨が食べれるぐらい柔らかくしたいです。
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今回はこんな内容
カレイの煮付け
★必要な具材・調味料
◆食材◆
・カレイ 2切れ
・しょうが(チューブでも細切れでも可)
◆調味料◆
・酒 大さじ4
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・醤油 大さじ2
※水は使いません。
★調理時間:35分
⇒加熱時間5分+加圧時間20分+蒸らし時間10分
★具材を準備する時間:20分
実際に「カレイの煮付け」を作ってみる
必要な具材はシンプルです
今回使うカレイは近くのスーパーで売っているごくごく普通のカレイです。
捌くのが面倒だったので、すでに切り身にされているものを選びました。
表面にはカレイ特有のぬめりがあるので、水洗いで落とすか、包丁で削ぎ落としてください。
煮汁が染み込みやすいよう、カレイの皮には×印で切り込みを入れてください。
電気圧力鍋の場合、加圧途中に鍋を開けて煮汁をかけることができません。
白身が煮汁にしっかり浸かっているか確認してください。
そして上には落し蓋を乗せてください。アルミホイルで代用しても結構ですが、真ん中に1cmほど穴を開けてください。
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完成!
40分弱待ってようやくピンが落ち、鍋を開けました。
美味しそうなカレイの煮付けの香りがだだよって来ます。
お皿に盛り付けてご飯と一緒に食べてみました。
普通の鍋と違って水分の蒸発がなく、魚から水分が出ることもあって、味付けは通常よりかなり濃いめでしたが、ちょうどいい味付けでした(やや薄味ぐらい)。
また、骨までボロボロにするぐらい煮込む予定でしたが、20分の加圧では十分ではなく、骨は半分硬くて半分柔らかい状態でした。
骨まで柔らかくしたいと思ったら、さらに10分以上煮込む必要があるでしょう。
電気圧力鍋でつくるカレイの煮付けはとっても簡単です。
調味料もみりんや酒など、基本は自宅に常備してあるもので料理できます。
ぜひ試してみてください!
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