【鬼怒川温泉】鬼怒楯岩大吊橋＆古釜の滝＆末広池に行ってきた

鬼怒楯岩大吊橋

鬼怒川温泉の中でも上位を争う有名な観光スポットです。単なる吊り橋が何で有名なの？と思う人が多いでしょうが（私もそのうちの一人だった）、実際に体験してみるとその意味が分かるはずです。

橋を進んでいきます。鉄橋などと違って吊り橋なので、人が一人歩くだけでも結構揺れます(笑)。一番揺れやすいのは橋の真ん中ですが、何とそこでスケッチをしている人がいました(笑)

割と、、、怖いです

そしてさらに恐怖心をあおるのが高さです。

ゆらゆら揺れ続ける吊り橋を１４０m歩き続けると、ようやく対岸に到着です。

対岸にはどこか先に続く階段がありました。

急な階段を２０mほど登りきると、道が二手に分かれます。

どっち？

左に行くと「古釜沢・古釜の滝・末広池」右に進むと「楯岩展望台」です。まずは展望台に行ってみます。

数分ほど坂を上り続けると、洞窟が見えてきました。

洞窟内はしっかり照明があるので、安心です。

洞窟を抜けると、神社が見えました。

その奥には、、まだ階段があります。もちろんこれを上ります。

後半になると坂が急になってきました。男子の私でも結構辛いので、高齢者の方やヒールを履いた女性の方は転落などに注意してください。

※撮影は二日後のー

ようやく頂上に到着！かなり登ってきただけあって見晴らしは最高です。鬼怒川温泉周辺を一望することができます。

写真にはありませんが、頂上は柵で囲われていますが、なかなか急斜面の上に作られているうえに狭いです（４畳ぐらい）。

混雑すると楽しめないので、人が少ない朝方や平日などを狙いましょう。

頂上は展望台になっていますが、それ以外にも「縁結びの鐘」があります。鐘のひもに５円玉が沢山縛り付けてあって驚き(笑)

次は古釜の滝＆末広池に行ってみる

山を下って次はさっきの分かれ道に戻ります。次は左側です。

何の変哲もない田舎の山道をずんずん進んでいきます。

数分ほど歩いて少し下ると、コンクリートの地下通路にぶつかりました。

コンクリートの地下通路の最後のところに、凄い水量でぼたぼたと水が落ちていたので、もしやこれが噂の”古釜の滝”？と不安に。

そんなわけなですよね

コンクリの滝を数メートル進んだところに、突如、セリアンブルーの川が！

これがあの「古釜の滝」です。

その反対側を見ると、、、

末広池がありました。ただ、どこが末広池なのか分かりませんでした、、(笑)

≪鬼怒川周辺にある他の観光地です≫

自然が楽しめる観光地
⇒『おさるの山(鬼怒川ロープウェイ)に歩いて登山できなかった件』『深い渓谷が絶景の龍王峡』『日光花いちもんめ』

その他の観光地
⇒『楯岩展望台の夜景がオススメ』『2時間でプチ世界旅行ができる東武ワールドスクウェア』『鬼怒楯岩大吊橋＆古釜の滝＆末広池に行ってきた』

以上です！

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