赤瓦の民家が素敵!竹富島に日帰り旅行してみました

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こんにちは。

キング・ブログ・スライムです。

 

少し前に(といっても2週間ほど前なんですが)沖縄県にある八重山諸島に旅行に行ってきました。

石垣島や西表島など色々な離島を周遊しましたが、今回は竹富島の体験記を書こうと思います。

石垣港から竹富島まではフェリーです

八重山諸島のフェリーは石垣港をハブとして各離島方面に運行されています。

その中でも一番本数が多いのは今回私が乗る石垣⇔竹富便で、10~15分に1便ほどです。

 

また所要時間も短く、片道で約15分ほどです。

 

市街地までは送迎バス(バン)がおすすめです

港の横には複数のレンタルサイクル・レンタルバイクの会社が運行する無料バスが停まっています。

どの会社も料金は横並びで、レンタル自転車は1時間500円、1日で1500円でした。

 

料金はほとんど変わらないので、空いている会社のバスに乗ってみましょう。

因みに港から市街地まで歩くとそこそこ時間がかかりますし、どのみちレンタル自転車を借りることになるので、乗って損はないと思います。

 

自転車の料金やその他もろもろについて説明を受けています。

私のように一人旅を楽しんでいる人も結構いましたね。あとはどこに行っても女性の比率が高かったです。

 

普通の自転車だけでなく、2人乗りや3人乗りの自転車もあります。

息をピッタリ合わせないと乗るのは難しいようで、若い女の子の2人組がなかなか苦戦しているようでした(笑)

 

島を周遊してみる

 

市街地にある竹富郵便局です。島には金融機関が数えるほどしかないので、郵便局の存在は非常に大きいのです。

 

島で最も高い展望台だそうです。※入場料100円

これを見てどう思うかはお任せしますが、島には2階建ての建物がなく、自動的にこの展望台がナンバーワンになるそうです。

 

もう一つ展望台(なごみの塔)があるのですが、、、

 

現在は老朽化により立ち入り禁止となっています。

パッと見た感じまだまだ使えそうなんですが、ひょっとすると内部はかなり傷んでいるのかもしれません。

 

島をゆっくりと闊歩している水牛車です。

私がカメラで撮影しようとしていると、案内人の方が気を遣ってか一時停止してくれています(笑)

 

地図で見ると砂粒みたいに小さな島ですが、実際に移動してみると意外と大きいことが分かります。

自転車を使わないと、1周するのに丸々一日かかるほどです。

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星砂の浜

まず向かったのは星砂という星形の砂が沢山あることで有名な「星砂の浜(星砂浜)」です。

本当に星なんてあるのか半信半疑でしたが、実際はどうだったのでしょうか??

 

詳しくは別の記事にまとめています⇒『探し方コツ付き!竹富島・星砂の浜で『☆』を探してみた

 

 

白砂で整備された道路を自転車で進んでいきます。

青い空と南国風の木々が沖縄間を演出しています。

 

コンドイビーチ(コンドイ園地)

コンドイビーチです。

青いなあ!いちいちキレイですねえ

 

先に小さな白浜があるのが見えるでしょうか?

 

浅瀬を渡った先には、幻の砂浜があるのです!

一見浅瀬に見えますが、途中には少し深いところがあって太ももが漬かるぐらいの高さ程の深さがあります。

ズボンやスカート、下着一式を塗らせる覚悟があるなら、どうぞ渡ってみて下さい!

 

桟橋

 

昔は港として利用されていた古い桟橋があります。

 

黒島で見た200mの長さの桟橋ほど長くはないですが、こちらは100m程の全長があります。

 

体が透明なので見づらいですが、熱帯魚が桟橋から見ることができます。

 

バリバリに壊れた桟橋です。足で強く踏んでもびくともしませんでしたが、地震などで崩れる可能性は否定できません。

 

先端にやってきました。少し先の方が高校生たちが何か見つめているようです。

 

先端は少し陥没していて、小さな浅瀬みたいになっています。波の影響を受けにくいので魚がいたいります。

 

真っ青な海です。先にうっすらと見えるのは小浜島か西表島だと思います。

要所は楽しめたので、次は市街地に戻ってみます。

 

市街地の様子

石垣に植えられた花と白い屋根が特徴の民家が良いマッチングです。

市街地は開発が制限されており、このような白い漆喰の家がたくさん見られます。

 

 

これでもかというぐらい竹富の家々を掲載。普通の民家なんですが、写真を撮るだけで絵になりますね。

 

珍しく門が建てられている民家です。

 

竹富島の集落中心部です。

どの家も石垣で囲まれており、これこそザ・沖縄の島って感じですね。

 

最後は竹富港からフェリーで石垣港まで戻って竹富島への日帰り旅行は終了です。

以上です!

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