【特急乗り放題】ひがし北海道フリーパスを5日間使って感じたこと!

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バニラエア成田発新千歳行きの機内より撮影しました

こんにちは、キング・ブログ・スライムです。

私は11月末から12月上旬にかけて、東北海道をJRの特急を使って周遊していました!

 

今回観光した都市は、小樽・札幌・旭川・網走・川湯温泉・釧路・帯広です。

下は私が実際に移動したルートです。

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タイトルにもある通り、今回周遊するにあたって実際に使ったのがバニラエアひがし北海道フリーパス

 

姉妹きっぷに「Peachひがし北海道フリーパス」がありますが、使えるエリアやきっぷの値段はすべて同じ。

搭乗する航空会社(LCC)によって、「バニラエア版」と「Peach版」の2種類があります。

※「バニラエアきた北海道フリーパス」「Peachきた北海道フリーパス」も販売されていますが、移動できる範囲が違うので注意してください。

 

バニラエアひがし北海道フリーパス、Peachひがし北海道フリーパスどちらもかなり魅力的なきっぷですが、そのルールや使い方には若干の癖があります。

今回はそのルールの内容や、実際に使ってみてどうだったのか、記事にしてまとめてみました。


★今回記事のポイント★

・今回は北海道の特急が乗り放題(5日間で15000円)のお得なきっぷのお話です

・新千歳空港到着の当日便しか発券できない点が少し難点です

・過疎路線では本数が限られているので注意(少ない路線で1日4往復ほど)

・特急乗り放題はかなり快適で、旅の選択も広がります


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ひがし北海道フリーパスの基本情報

使えるエリア

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【引用元サイト:Vanilla Air ひがし北海道フリーパス

★利用期間:平成29年秋~30年10月4日まで(購入は平成30年9月30日まで)

★使える日程:連続5日間

★発行できるLCC:ピーチ、バニラエア

★料金:大人15500円、こども7750円

※U25(12歳以上25歳以下)割引あり:平成30年3月1日~3月31日の期間は、上と同じ条件で12000円できっぷを購入できます。

 

【補足】

因みに、きた北海道フリーパスについて知りたい場合⇒『Vanilla Air きた北海道フリーパス』『Peach きた北海道フリーパス』からご覧ください。

ひがし側では乗れない旭川以北(稚内、留萌など)にも行くことができます。こちらもバニラエア版とピーチ版の2種類がありますが、条件や料金は全て同じです。

【補足終わり】

 

最大の特徴は、JR北海道の特急に乗れること

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旭川駅の掲示板。オホーツクやライラック、大雪など有名な特急が停車します

バニラエア・Peachひがし北海道フリーパスの最大の魅力は、料金が安いにもかかわらず、特急の自由席に乗り放題だということ。

大事なことなのでもう一度言うと、5日間、特急の自由席に乗り放題なんです。

 

ご存知の通り、青春18きっぷや北海道&日本パスなどのフリーきっぷで乗り放題になるのは各駅停車や快速のみ。特急乗り放題は東北海道フリーパスが持つ最強のアドバンテージですよね。

ここまでは特に分かりづらいことはなく、1日約3000円で特急乗り放題というシンプルなルールなんですが‥‥

 

最大の注意点は、当日到着便しか認められないこと

新千歳駅のみどりの窓口です

ただし、一つだけ事前に押さえておかなければいけないルールがあります。

それは、「バニラエア・Peachの新千歳空港到着便の搭乗券を、当日にみどりの窓口で提示されたお客様に限定で販売」という点。

 

つまり、新千歳に着いた翌日に発券することや、5日後の出発便の搭乗券を見せて発券することはできません。

あくまで、新千歳当日着の搭乗券を新千歳空港のみどりの窓口で見せた場合に限定して発売されます。

この辺りをミスすると、すでに各地で宿をとっているにもかかわらず、新千歳に到着した当日に切符が発券できず、自腹で周遊しなければいけないことになります。

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使ってみて感じたこと

 

これからひがし北海道フリーパスを使って北海道を周遊しようと考えている方に向けて、実際に使ってみて感じた注意点を紹介しようと思います。

 

① 当日現地に着くまで未発券なので、若干の不安がある

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実際に発行されたフリーパスです

バニラエア・Peachひがし北海道フリーパスは新千歳空港のみどりの窓口で発行してもらいます。

公式サイトにもある通り、事前の予約は不要で、よほどのことがない限り売り切れることもありません。

ただし少し不安なのが、当日駅に行くまで切符が手元にないということ。

 

そりゃそうなんですが、札幌から釧路まで5日間宿泊するホテルと周遊する観光地、帰りの飛行機を既に決めているのに、一番重要な交通手段が現地に行くまで決まっていない状況は、何だか落ち着きません。

旅行日程などは事前によくよく確かめておいてくださいね!

※最も大切なのはホテル・宿だと思います。お得な予約サイトやクレカなどは、こちらの記事で詳しくまとめています>>>『鉄道旅のホテル予約は、じゃらん+リクルートカードが得だと思う話

 

② 特急はメッチャ快適

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JR北海道では珍しい電化特急ライラックです

先ほども強く紹介した通り、ひがし北海道フリーパスは5日間ずっと特急に乗り放題です。

特急座席は乗り心地が良くて長時間の旅でも疲れません。また、JR北海道の特急は停車駅が少なく、本州の特急よりも所要時間がかなり早いんです。超快適。

 

例えば釧路から帯広まで、各停なら3時間近くかかる距離でも、特急スーパーおおぞらなら半分の1時間30分。

本当にさらっと快適に移動できるので、18きっぷなら疲れる距離の移動でも全然疲れませんでした。

 

各駅停車や快速が7日間乗り放題になる「北海道&東日本パス(11000円弱)」というフリーきっぷがありますが、こちらよりも絶対にひがし北海道フリーパスのほうが使い心地抜群です。

 

③ 旅の選択肢が大幅に広がる

そして特急移動のメリットは快適さだけではありません。まだまだ特急を礼賛します(笑)

普通電車にしか乗れないフリーきっぷに比べ、特急に乗れると、圧倒的に移動範囲が広がって旅の選択肢も幅広くなります。

 

例えば、札幌から旭川・網走方面に行きたい場合、普通電車なら旭川に行って旭山動物園を見て一日終了です。

一方の東北海道フリーパスなら、朝札幌を出れば昼過ぎに網走に行けるので、その日のうちに網走監獄を観光できるんです。

さすが飛び道具・特別急行です(笑)

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④ 時刻表の確認は必須

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札幌発網走行き「特急大雪」

JR北海道は過疎路線が多いことで有名な中、特急の本数だけは維持してくれているのは救いですが、それでも運行本数が少ないのは自明です。

 

例えば、網走から札幌に移動しようと思うとき。

2017-12-10現在のダイヤだと、5時台、8時台、12時台、17時台にそれぞれ1本の合計4本しか運行されていません。

昼過ぎに札幌に到着する予定であれば、8時台の特急大雪にのらないといけません。

 

特急に乗れば移動自体はスムーズですが、走っている本数が少ないので、時刻表を事前に確認しながら移動する必要があります。

 

⑤ 駅から遠い観光地があると辛い

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旭山動物園』の主役・キングペンギンです

札幌や小樽は有名な観光地だけあって、駅から徒歩圏内に有名な観光地がありますが、例えば旭川駅圏内にある旭山動物園は、駅からバスで40分移動する必要があります。

駅に近い観光地なら数時間で終わる観光であっても、駅から遠いとその観光地に半日を費やすことになりえます。

 

ということで、ひがし北海道フリーパスで北海道を周遊する場合は、事前に駅からの距離と公共交通機関の有無(土日しか運行していないバスもある)を調べておくことをおすすめします。

 

⑥ 一部路線は特急がない(泣)

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釧網本線・川湯温泉駅のオーチャードグラス店内の様子です

一部路線には特急はありません。基本的に~本線と付く路線では特急が運行されていますが、釧路と網走を結んでいる釧網本線には特急が運行されていません。

私のように東北海道をぐるっと回る場合、釧網本線を確実に通ると思いますが、この区間では各停で移動することになりますので覚悟してください(笑)

 

あとは、夕張と新夕張を結ぶ石勝線(せきしょうせん)のような支線には、特急が通っていないことが多いです。

 

※周遊のメインルートである「南千歳⇒札幌⇒旭川⇒網走釧路⇒帯広⇒札幌」だと思いますが、過疎路線である網走→釧路間以外は特急があるのでご安心ください!

 

⑦ JR北海道の特急に乗れるのは楽しい

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”北海道の駅感”がにじみ出ている東旭川駅の様子です

JR北海道の特急って高いイメージがあるじゃないですか。昔から乗ってみたなあと思っていましたが、なかなか乗る機会がなかったんですね。

青春18きっぷや北海道&東日本パスは各駅停車だけなので、乗る機会もなく、、、

 

ですがひがし北海道フリーパスなら、普段はなかなか乗れないJR北海道の特急たちを遠慮なく使い倒すことができます。

やっぱり特急は乗るだけで気分が上がりますし、北海道の雄大な自然や雪道も快適に楽しむことができます。

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結論:癖はあるものの、なかなか良かった!

 

一部の観光スポットが駅から遠くて行けなかったり、特急の本数が少ないなど、色々難点はあるんですが、この格安の料金でJR北海道の特急に乗り放題なのは、控えめにいっても最高でした!

 

駅から観光地までの交通手段が充実しているかや特急の発車時間を事前に調べておくなど、前もって準備しておくことが大切です。

特に重要なのは宿ですが、私は普段から『じゃらんnet』使って予約しています。

理由はリクルートカードと一緒に使うとポイント還元率が3.2%になったり、1年に1,2回の頻度で2000ポイントほどの投げ銭があるからです(笑)

こちらの記事で詳しくまとめています>>>『鉄道旅のホテル予約は、じゃらん+リクルートカードが得だと思う話

 


≪周遊先の記事はこちらです≫

★レポートしてみた観光地
小樽『ビール製造の無料見学 in 小樽倉庫No.1』、札幌『JRタワー展望室から見た絶景の夜景』、旭川旭川動物園のポイントを紹介』、釧路『網走監獄』、川湯温泉『硫黄山(アトサヌプリ)に行ってみた』『レトロなカフェ「オーチャードグラス」』、釧路『和商市場の勝手丼は高い』、帯広『日本で唯一のばんえい競馬

★使ったきっぷなど
ひがし北海道周遊の体験記


以上です!

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3件のフィードバック

  1. noname より:

    回答いただきありがとうございます
    ついこないだピーチがFUKでやらかしてくれたので
    ちょっと心配ですが・・・

  2. noname より:

    今度まさにこれを利用するため情報収集してますが
    自由席乗車率はどんな感じでしょうか?
    せっかくだから窓際キープしたいですが…

    • king-blog-slime より:

      混雑路線(札幌~旭川など)の混雑時間帯(朝晩)以外は、普通に窓際は座れると思います。
      過疎路線になると、1車両に10人ほどしかいませんでしたよ。

      ただ、その時々によって違うので、あくまで参考にしてください。

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